隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

Rozen Maiden 7巻

さて6巻発売から8ヶ月程度の時間が立ってやっとこさ発売です。無印ローゼンのアニメでローゼンにはまり原作に手を出し今では翠星石命な私です。実は少々ローゼン熱が冷めつつあるのですがこの7巻で復活なるかと勝手に自分に期待して読了。以下ネタばれ感想。
7巻を読み始めたのはよいものの、「あれ?雛苺はなにしてるの?」状態だったので6巻を持ち出してきて軽く復習。雛苺の元契約者の孫が出てきて雛苺に戻ってきて!と頼むのでしたね。
さて7巻に戻りまして、雛苺は第7ドールの手によってただの器と化そうとしてしまう。いよいよ雛苺が離脱なのか、とため息ついちゃいました。どのキャラも人気があるのでずーっと消えないだろうと言われてましたがそんなことはなかったのですね…ボコッメコッとか器とされていく時の効果音はえぐいです…はい。
さて第7ドールは水銀燈にも接触を計ります。ここで第7ドールの名前が発覚。その名も「雪華綺晶」。早速辞書登録しようとしたら雪華綺晶の「綺」がどうやっても出ずコピペしてしまったのは内緒。水銀燈とその契約者との契約の場面が描かれましたが、銀様の表情が素晴らしすぎる。
「死が二人を別つまで…? いいえ 死んでも一緒だわ」
この場面の銀様の表情が素晴らしすぎる。
さてさて場面転換。金糸雀とその契約者みっちゃんこと草笛みつさんがジュン家へ登場。結果的にジュンの成長に一歩手助けをする役目を果たすことになるのですが、しかしみっちゃんのキャラってほんといいですよね。一見なにも考えていない能天気キャラに見えるのに、内面は自分の夢をしっかり持っているというこのギャップ。たまに見せる真剣な一面は非常に効果的。
さて今回はみっちゃんにジュンが協力しドールの服を作るということになりましたが、オークションで10万越えはすごいなw 服作りのジュンの才能は相変わらずひどい(褒め言葉)

とまぁ気になったところについてのみ適当に感想書いてみました。
…あれ?何か忘れちゃいませんか。そう翠星石のことについてなにも触れていませんでしたね。というわけで翠星石の一挙手一投足に萌えてみましょう。