隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第二十一話 「祝宴と銃声」

蒼天基準で若干作画は良し。前半はわりと普通な展開でしたが中盤辺りからやはりギャグパートへと入ってくれまして、笑いっぱなしでした。今回一番不可解で笑ったのが拳志郎の通訳。お互い話が通じてるのに通訳する意味がないだろうと。結局ちゃんと通訳したのは最初だけで後は横で座っているだけ。この筋の通らなさが素晴らしい。そして、全体的に全く動かないモブキャラ。ほんと笑わせてくれます。
一応次回で最終回ということで、最終回だけでも一度も笑わせないで終わってもらいたい。普通に笑う分にはいいのですが、作画が悪いだとか動きが変だとか、そういうのは最後くらい無しになったらいいのいなぁと。ただ心のどこかで最後も崩壊してくれないかと思っていたりもすることはするのですが。