隠れてていいよ

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アニメ『おとぎ銃士 赤ずきん』 第37話 「ふたつの世界の物語」

いかにもクライマックスという感じですね。いろいろと突っ込める所はあると思いますが、まぁ盛り上がり的には悪くないかなぁと。
エルデとファンダベーレはすでに繋がり、取り返しのつかないところまで来てしまっています。はたしてどうするのやら。

サンドリヨンが長い時間をかけて草太を自分と同じ存在にしようとしたわけですが、赤ずきんがカードを使ってスパッとやるだけで解決しちゃうのはちょっと拍子抜けした感がありました。
今回はやたらと「仲間」という言葉が押し出されていましたね。

サンドリヨンには、仲間がいない。最後は、みんなが仲間になるよ的ENDになるんでしょうかね。

最後のエキス搾り取りシーンはいろんな想像をさせてくれてエロイ事この上なし。あのシーンは狙ってやってるとしか考えられないですよね。
グレーテルもちゃんと登場してくれましたし満足満足。来週の予告を見てるかぎりだとかなり大事になっているみたいで。地球規模?

予告は
グレーテル 「ず、ずっきゅーん グレーテルだよ」
赤ずきん  「あぁグレーテル、私のセリフまたとったー」
グレーテル 「よくこんな恥ずかしいセリフを毎回言えるわね」
赤ずきん  「ひどーい、グレーテルだって今言ったじゃん」
グレーテル 「わ、私は頼まれたから仕方なく」
赤ずきん  「頼まれたって誰に?」
グレーテル 「そ、それは」
赤ずきん&グレーテル 「次回おとぎ銃士赤ずきんは 未来への扉
グレーテル 「うぅー、私だって決め台詞が欲しかったのよー」
赤ずきん  「グレーテルの決め台詞は、お兄さま〜だよ。じゅ〜すぃ〜」

グレーテルかわいすぎ。毎度予告が素晴らしい。今回は最後の予告が一番良かったかも。グレーテルはホントかわいいですね。