アバンでのコントのようなやり取りは面白かったです。そんなアバンから入った大江戸ロケット、先週の銀さんのお話でかなり気に入ってしまった大江戸ロケットですが、今週も面白かったです。すでに銀さんが完璧に黒衣衆として動いているのが私はちょっと印象的でした。さて、その月まで届く花火の第一号が、一気に打ち上げ当日まで時間を経過させ完成させられました。花火を打ちあげる瞬間までの、ソラと清吉、そして銀さんのやり取りが面白すぎました。３人が花火の中に詰め込まれるのは予想できなかった。月まで上がる花火の中に入っていれば自分も月へ行ける、本気でそう思っていたソラにはいろんな意味であきれてしまう。さて、そんなバカな考え方に怒るというよりも、誰かが突然いなくなる、という事に対して怒った清吉。次回はシリアス調になるかな、と思いましたが予告を見るかぎりそうでもなさそうです。面白いです、大江戸ロケット。
