今期ぶっちぎりで死んでほしいランキング堂々1位だと思われる誠。このアニメはもう誠や世界や言葉やその他多数の皆様の電波さで成り立っています。
さて、９話からついにR指定かかったこのアニメ。なるほど、確かにこれは指定ものだなぁというお話でしたね。誠のうざさもR指定もの。ほんとこいつの頭の中はヤる事しか考えてないのか。ここまで来て、まだ他の女に流されるこの優柔不断さ。
さて今回の見所は、加藤乙女と誠が勢いでやっちゃうのと、泰介が言葉を（おそらく）半レイプするところでしたかね。特に、後者のシーンは何だか言葉が哀れに見えてきてしまうくらいに演出が良かったです。挿入歌をあそこで挟むのは良い演出でしたね。そして、前者は誠は何も考えていないに違いない。
今回のお話は、「彼女」という言葉がキーワードとなりました。言葉が「私、誠君の彼女ですから」と散々繰り返すシーンと、最後の世界が「私、誠の彼女なんだよね？」の対比が悲しすぎました。
