というわけで、前回の感想で散々原作とは比べないとか言っていたのですが2話を見てあまりにいたたまれなくなったのでうまく昇華させつつ書いていこうかなと。多少キャラの設定が違うのはしょうがないかなと思っていましたが、時々度を越えたものがあったりするのが見ていて一番辛い、と私は感じました。真九郎が学校で紫に電話しているとき銀子がドアの隙間から様子を伺うシーンがありましたが、銀子はそんなことしない。
誰かがうまい表現を使っていたのでそれをお借りすると、アニメというよりはアニメーションを見てる感じ、ですかね。特に紫の動きが非常に良いですよね。服を着替えたりだとかするシーンはちょこまか動いて見ているだけで楽しいですし。主人公強い、エロあり、サイドキャラの魅力がありそう、これは期待出来る、と2話を終えて思う人が多いのではないでしょうか。初見の人ならば良アニメになる可能性大だと私は思います。自分はロリコンじゃないよ！っていう人もぜひ見てみてはどうでしょうか。
