隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

荒野に座り込むスク水可憐チルドレン

なんとまぁ、素晴らしい。エロとギャグに関してはもう大満足。日曜朝10時の子供向けアニメで規制を入れざるを得ないような表現があるというのが素晴らしい。黒い影、植木鉢…原作者ブログによればこれらはDVDを買えば修正されるようですね。原作者ブログから抜粋になりますが


 ちなみに、原作の<恥じらう葵>はシチュエーションそのものに規制入って、どうにもできなかったそうです。基準がよくわからないなあ(笑)。
シチュエーションそのものに規制が入るっていうことがあるんですねぇ。原作での「恥ずかしがる」葵は垂涎もの、アニメでも期待していたのですが規制なら仕方ありませんね。その分原作には無い葵と紫穂のスク水姿が見れてよかったです。大きくなっても胸が小さい葵…かわいいです。(原作では、テレポートしてきて座り込んでいた葵のパンツを皆本が「そんな目」で見ちゃうというシチュエーション)
ところでスク水はやっぱり胸ぺったんこな小さい子が着るべきですよね。勿論大きくなった3人が皆本を誘惑するのは見ていてたまらないシチュエーションなのですが、しかしですね、荒野で皆本にマジ切れされて座り込んで泣いちゃう3人のシーン。やっぱり洗脳が解けた時の方が…。いわゆるギャップ萌えという点においては、大人状態で子供のように泣いているというシチュエーション(しかもスク水装着)は最高なわけなのですが、スク水という点だけを見ればやはり…。
とまぁ、色々な人のいろんな欲望を満たしてくれた素晴らしい回であったと思います(お子様は満たされませんかもですが)。これからもこういったギャグ・エロ・パロ路線な話をしっかり挟んでいってもらえるといいですね。アニメの構成がどうなるのかわかりませんが、どうしてもシリアスな方へ向かってしまうストーリーにならざるを得ない気もしますので、本気でシリアス路線に入ったとき果たしてどうなるか。
そういえば2クールで終わりという噂がちらほらありますが、どこまで本当なことやら。もし本当に2クールで終わるようならとても寂しいですね。よほどのことがない限り打ち切りは無いと思うので、あるとしたら元から2クール編成でしょうかね。どちらにしてもそんな事を考えていても何もならないので毎週毎週を楽しもうと思います。