隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

葵がペンをクルクルと回しているだけでかわいいから困らない

書き出すと「葵がかわいい」しか表現できないのですが、なんとまぁ葵がかわいいこと。トイレに行きたくなってしまうシーンは胸が躍るようでした。やはりポイントは「おしっこ」という言葉。これほどストレートに表現されると恥ずかしいものはありません。頬を赤らめながら「え、でも…」といいながら恥ずかしがる葵、そして顔を真っ赤にする葵。冗談ではなくこれだけで一週間は闘えます。また、テレポート途中は風のためスカートがめくれそうになるので、それを押さえながら飛ばなければならない葵…かわゆいです。
今回は葵がチームとしての自分と、そうでない自分の中でちょっとだけ葛藤するお話。皆本はんの愛情は自分だけに向けて欲しいのよー、という想いと、「自分の負けはチームの負け」や「みんなと〜」などの想い。葵は本当ええ子やわ〜と言わずにはいられませんでした。いや、ホント葵はいい子ですよ。
さて、相も変わらず原作者の椎名さんのブログからの引用になりますが


 あそこ、実は
皆本「終わったかー? 足につかなかったかー? ティッシュはそこら辺に捨てるなよー!」
葵 「みッ・・皆本はんのアホーッ!!」
という台詞まで書いてたんですが、さすがにヤリスギということで不採用でした(笑)。
こういう直接的な表現は大好きです。ティッシュというワードが良いですね。DVDではこのシーンが追加ですね、わかります。