なんちゃら施設はどうみてもトイレに見えました…。
さて遠足開始となるまでは、ぱっぱとシーンが飛びすぎてちょっと分かりにくかったかなと。しかし遠足は中々面白かったです。今まで異常にギャグギャグしていた感じでしたがそれも良し。リオ先輩が重量のあるザックの担ぎ方を説明するシーンは特に面白く、「ここでザックの重量を完全に背中に乗せたら」というダミ声が最高に笑えました。
このアニメの世界観をそれほど理解しているつもりはありませんが、それでも最後の施設を発見した場所から砂漠が延々と続いている、世界の果てを3人が見るシーンは、ちょっと感傷に浸ってしまいました。この遠足は、この景色を見ることは、砦の乙女たちが代々していることのようです。この場所に来た証として代々名前が彫られているのですが、「彼方」のように漢字の名前が何人か彫られていましたね。リオ先輩を除いても二人を確認できましたから、それ以上ある可能性もあります。ここらへんも伏線の一つなのかなと思いますがよく分かりません。
6話7話をまだ見ていないので分かりませんが、このアニメの方向性はやはりこっち、つまり世界観を大切にして少しシリアス調に持っていく方向なのでしょうか。
