確かに静雄補正はあるものの、話が面白すぎてびっくりします。クスっと笑えるし、浅いようで深い人生観に感嘆できるし、臨也さんとの絡みも最高だし（毎度いいように弄ばれている静雄さんがかわゆい）。また群像劇に限らずですが、例えば静雄が岸谷新羅と同級生だった、という設定なんかはたまらなく良いです。昔から縁があるという世界観（設定）がとても心地よくてですね。人物同士がどこかで繋がっている、浅く、時にはものすごく深く。
もう先が見たくて見たくて、またどんなお話でも見たくて見たくてたまりません。これは間違いなく原作も面白いとしか思えません。アニメが終われば、原作を一気に読んでみようかと思います。7話は今までで一番面白かったかも。セルティの話も譲れませんが…。
