読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

思わず「壁紙にしたい!」と感じる。バカとテストと召喚獣にっ!のオープニングアニメーションが素晴らしい!

バカとテストと召喚獣にっ!

20110719005159


バカとテストの召喚獣、通称「バカテス」の2期が放送されています。視聴後の爽快感がとても良いアニメですね。
理由は幾つもありますが、「キャラクターがみんな良い人だから」は大きな理由かなと思っています。「悪意に当てられない」という言い方が正しいでしょうか、悪い方向に心が動かされすぎないのです。



ぱにぽにだっしゅ! 第1巻 (通常版) [DVD]

私はバカテスをぱにぽにと重ねることが多いです。もちろん制作スタッフが似通っていますので、重ねないほうがおかしいのかもしれません。
バカテス監督の大沼心さんはぱにぽにシリーズディレクター・絵コンテ・演出を、ぱにぽにの脚本を担当されていた高山カツヒコさんはバカテスのシリーズ構成を担当されています。
またアニメーション制作のSILVER LINK.は、シャフトが制作元請けである「ef - a tale of melodies.」「化物語」「荒川アンダー ザ ブリッジ」といった作品の、制作協力という形で関わっています。
ですから、いわゆる「ぱにぽにっぽい演出」等々があっても全くおかしくないわけです。
追記20110725-関連:バカテスは「シルバーリンクっぽい」 - himascoのアニメ備忘録


余談ですが、本作品シリーズ構成の高山カツヒコさんは乙種火薬類取扱保安責任者という資格を持っておられるので、氏が関わったアニメには実写爆破シーンが登場することが多いことは有名です。ぱにぽにを始め、幾つかの作品で爆破シーンを拝んだ方も多いでしょう。


20110719005200
ぱにぽに24話での爆破シーン。

実写爆破シーンについては、アニメ脚本家・高山カツヒコによる実写爆破シーンを振り返る - noir_kかくかたりき改めnoir_kはこう言った、の記事が詳しいです。画像はこちらの記事から引用させていただきました。


閑話休題
では制作スタッフ以外にどんな点をぱにぽにと重ねるのか。それはたくさんの個性豊かなキャラクターがハチャメチャする点、です。
キャラクター数的には明らかにぱにぽにの方が多く、また謎キャラという意味でもぱにぽに軍配が上がるのですが、主要キャラクター達に副キャラクター達(といっても、メインばりのキャラ立ちですが)が上手く絡んでいく様はどちらのアニメも素晴らしいとしか言いようがありません。
そして総じて「良い人」なんですね、みなさん。見ていて全く疲れないのですよ。もちろん、笑い疲れることはあっても(ぱにぽにのくるみはある種、虐められてたんじゃない? という異論は認めない)。


そんな面白いバカテス、1期同様オープニングアニメーションがツボに嵌りました。

発色が良く、ツボをついてくる

2期の話に移る前に、少しだけ1期のOPについて触れておきましょう。曲の情報は以下のようです。

Perfect-area complete!

オープニングテーマ『Perfect-area complete!』


ヒャダインこと前山田健一さんと麻生夏子さんコンビ。このお二人は、日常1クール目のOP「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」が記憶に新しいでしょうか(ただし女性声もヒャダインの担当であり、PVにのみ麻生夏子さんが登場している)。
関連:アニメ「日常」、オープニングの腰振りが魅力的すぎて凄い


動画については公式にアップロードされているものが見つからなかったので、‪【PV】バカとテストと召喚獣 プロモーション映像第2弾‬‏ - YouTube を紹介しておきます。
1期放送当時、OPの感想は以下のようでした。

バカテスはOPアニメーションも大好きで、特にAメロ部分でキャラクターたちが曲に合わせて振り向くシーンが何とも言えない気持ちにさせてくれます。特に、「こつこつこつと」という部分からの雄二と翔子の部分がたまらなく良いです。さらに特にいうならば、翔子が完全に振り返ったあと少し首を傾げるのが最高です。

翔子と雄二は仲の良いカップルですね(はぁと)


各キャラクターが振り向くシーンはもちろんのこと、サビの部分で主人公の明久が走り抜けるシーンなど心にグッと来る演出が多く大好きなオープニングアニメーションでした。


このように細か細かな演出が気に入っていた1期OPですが、2期のオープニングアニメーションも、心をくすぐるものでした。
例によって曲情報は以下のようです。

君+謎+私でJUMP!!(初回限定盤)(DVD付)

オープニングテーマ『君+謎+私でJUMP!!』


ご存じの方もいらっしゃると思いますが、Larval Stage Planning及び高瀬一矢さんはI've所属です。Larval Stage Planningは、桐島愛理さん、舞崎なみさん、朝見凛さんの3人グループで、I'veの歌姫としてのデビューは2010年です。
この度、バカテス2期OPでメジャーデビューされました! おめでとうございます。


さて動画の方ですが、現在ニコニコチャンネルでバカテス2期が配信されており最新話を1週間無料で視聴することが可能です。よろしければ、以下のリンクから一度ご覧になっては如何でしょうか。


壁紙にしたい!

さて記事タイトルに「壁紙にしたい!」という形容詞を使いましたが、これは

  • 「発色がとても良い」
  • 「場面場面を切り取っても絵になる」
  • コントラストが強い、つまりシャープで鮮やかな印象」

などという意味で使っています。
例えば、幾つかOPから引用してみましょう。なおニコニコチャンネルで配信されている画像をキャプチャしているため、本来の発色は再現されていません。良い環境をお持ちの方は、ぜひ高画質でご覧になってみてください。



20110719005152
20110719005153
20110719005154




色の塗り方も関係していると思いますが、総じて「綺麗」という印象を持ちます。
「絵になっている」という言い方もできるでしょうか、このまま壁紙に設定したくなるような絵なんですよ。

更に2つほどキャプチャ。



20110719005158
20110719005155




これらの画像はオープニングアニメーションを切り取ったものですが、本編についても綺麗な絵が度々挟まれます。例えば以下の画像。



20110719005151


とても様になってます。
これら画像は映像の一部を切り取ったものですが、もちろん動画で見ても映えます。



余談ですが、私はREGZA 37Z9000というテレビでアニメを視聴しています。ニコニコチャンネルで見ることとは比較するのも失礼なほど綺麗です。
REGZA以前、14型のアナログテレビを使っていた時は「アニメは映像が見れれば良い」と思っていたこともありました。しかし一定以上の画質を超えると「アニメって、こんなに綺麗だったんだ…」と、感動を覚えました。本当に、冗談ではなく。
アニメの画質についての設備投資は惜しまないでください。後悔は絶対にしません。

ツボを抑えた動き、曲とのマッチング。

1期のオープニングで「曲に合わせて振り向くシーンが何とも言えない気持ちにさせてくれます。」と評しましたが2期も胸にグッと来る演出がありました。それが、以下の部分です。


今日も大好き、本当に

20110719215143

20110719215144


20110719215145

20110719215146

だ い す き !



20110719005156

私のバカ

20110719215147

BAKA


20110719005157

星の数よりもバカだ


最高です。というか、最後の部分の美波が可愛すぎて生きているのが辛い。


キャラクターが残像のように残り、全面へと向かってくる演出。1期のAメロにおける、曲に合わせて振り向くシーンを若干踏襲した演出だと思います。

この一連の流れ、歌とも最強にマッチしているんですよ。


サビ前の「今日も大好き 本当に大好き」で、瑞希と美波がポーズを決めながら口パクしている絵がサッ、サッと挟まれる、そしてサビに突入し同時に前述の残像演出がなされる、高瀬一矢さんが創りだしたポップなメロディーをバックに、愛らしいキャラクター二人が、素晴らしい演出により動く…最高です、胸にグッと来ます。


今期アニメのオープニングアニメーションでは、間違いなくトップクラスです。

終わりに

今回は主にオープニングアニメーションについて語りましたが、本編の内容もギャグでエロ、そして少しだけしんみりという楽しい構成です。ぜひ一度、ご覧になってみてください。1期を見ていなくても、きっと気合いで乗り切れます!
1期の時も思いましたが、こういった何も考えずに楽しめるアニメは貴重です。1クールに1本は必要です。


バカとテストと召喚獣にっ!のオープニングアニメーションが素晴らしい!