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隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

(ネタバレ無し)『映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』は仕事に悩んでいる社会人にもオススメ

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映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち

3月16日(土)に公開されました劇場版プリキュアを見て来ました。公開初日は所用で無理だったので、今日2日目に行って来ました。詳しく書こうとすると時間がかかってしまうので、見て感じた想いを率直に書こうと想います。ちなみに上の画像は、物販で売っていましたプリキュア新聞というもの。いつもパンフレットしか買わないのですが、並んでいる最中に見つけたので思わず買ってしまいました。
本新聞の説明について新聞から引用。

平成日本の女児のほとんどが一度は夢中になるアニメ「プリキュア」シリーズが今年、いよいよ10年目を迎えました。04年2月に始まったテレビシリーズは高視聴率をキープし、2月には10作目「ドキドキ!プリキュア」がスタート。
(略)
今や、娘や孫とお話するために、必要最低限の知識となったプリキュア。日刊スポーツは、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんにその世界を知ってもらうため、日本初の専門誌「プリキュア新聞」を発行します。歴代全プリキュア紹介、妖精図鑑、特大イラストなど、どこをめくってもプリキュア一色の新聞です!

好きな作品の情報しか詰まっていないモノ、というのはワクワクしてしまいますね。




さて、本記事では映画の感想を書きますがネタバレはしていませんので、読んでみて面白そうだなぁと思ったらぜひぜひご自身の目で確かめに行ってみてください。そして行くなら、是非早い目の、土日をおすすめします。女児たちが目を輝かせながら作品を楽しんでいる様を、是非楽しんでみてください。
関連:劇場版プリキュアは、見ないと一生損をする


明日も頑張ろうって思った

まず言わせてください。
ほんとうに素晴らしかった。



ここ数週間、仕事で悩んでいて、もやもやしていて、色々と思うところがありました。そういう辛いという気持ちが溜まっていたところに、今日、映画を見て、救われた気がしました。
自分が今やりたいことってなんだろう。何をすべきなんだろう。そういう弱い気持ちを、優しく優しく包んでくれました。

私はプリキュアの劇場版に関しては、『プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花』から入った口で、以後

という計5作品しか見ていないのですが、その中でも本作は特に妖精に焦点が当てられていたのではないかと感じています。同時に、妖精視点でかなり長い時間ストーリーが流れても、何も違和感がないし子どもたちも楽しんでいるという点に、改めて気付かされ、プリキュアという作品は、劇場版にかぎらず妖精とは切っても切れないんだなぁと思ったりしていました。

誰も自分のことを分かってくれない、だからグレてしまうグレル。自分の弱さ故に、何もできないと思っているエンエン。

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この二人が本作品の主役。この二人が、映画の最初と最後で、どういうふうに成長しているのか、是非その目で確認していただきたい。涙こそ流れませんでしたが、マジで目に涙が浮かぶくらいには私は感動してしまいました……。

結構怖い

今回の劇場版プリキュアを見て、私はドラえもんクレヨンしんちゃんの劇場版を思い返していました。なぜなら、「怖さ」と「ワクワク」を子どもの頃のように感じたからです。小学生の頃飽きるほど2作品の映画を見ましたが、面白いと同時にとても怖さを感じていました。
日本誕生では一夜で人が居なくなることにゾクッとしたり、アニマル惑星では紫の「もや」に恐怖したり、ドラビアンナイトではしずかちゃんが奴隷になってしまうシーンにゾクッとしたり、ブリキのラビリンスでは地下迷路で恐怖したり……。
ハイグレ魔王では、しんちゃんが敵幹部に追い詰められそうな所でハラハラしたり、ヘンダーランドは世界観そのものに恐怖したり、ブリブリ王国の秘宝ではジャングルの中で遭難しそうになったシーンで怖がったりしたり……。

もしかしたら、そういったシーンやストーリーの怖さっていうのは、大人になった今なら、一歩引いて捉えることができるのかもしれません。大人になってから子ども向けの作品を楽しめなくなった、と言う人が居ますが、その理由の一つに「一歩引いて見るようになってしまった」というのがあるのかもしれません。
ここから言いたいことは3つ。

  • 大人にとっては論理的ではないし単純だし御都合主義なものであっても、子供にとってはとても怖いシーンだったりワクワクするシーンだったり笑えたりするシーンだったりする
  • 大人になっても、そういった子ども向けのものを楽しめるっていうのは、とても貴重だしそして、素直な気持ちで作品に接することができ、そして楽しめる
  • 何より、良い作品は大人が見ても楽しめる


本作、『映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』に、私はこれでもかと感情移入してしまいました。本気でミラクルライトを振って応援したくなりました(もちろん心のなかではいつも応援しています)。グレルとエンエン、二人のやり取りに感動しました。


子どもの気持ちで見ろって言っているんじゃありません。良い作品て言うのは、子どもが見ようが大人が見ようが良い作品だ、と私は思っています。「一歩引いて見るようになってしまった」っていう人も、ちょっと童心に返ってみるのも良いんじゃないかなぁと思います。もちろん、普段アニメをある程度見る人にとってさえ、プリキュアを見に行くことに壁を感じる人が多いことはよく知っているつもりですが。
でも冒頭に紹介した劇場版プリキュアは、見ないと一生損をするという記事でも書きましたが、本当に一度行くと、病みつきになってしまいます。ふわーってなります。

終わりに

つまり何が言いたいかっていいますと、本作品が超絶オススメだということです。仕事で疲れた社会人にもすすめたい。「明日も頑張ろう」って思わせてくれます。