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隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

ドリアカに色物アイドルが多いのは大体ティアラ学園長のせい

アイカツ!

何かライトノベルのタイトルみたいな記事タイトルになりました。


最近、以下の様な記事を書きました。
ティアラ学園長のイノベーション スターライト学園とドリームアカデミー、生き残るのはドリアカかもしれない


一文で要約しますと、ドリームアカデミーのティアラ学園長は織姫学園長が経営するスターライト学園とは違ったアイドルのプロデュースをしており、それは既存のアイドルプロデュースとは一線を画すものであり、新たなアイドルを見出しこれからのアイドル界で躍進していくのはドリアカかも知れない、という内容です。


上の記事の中で特筆したのは、「織姫学園長にはセイラを見つけることはできないだろう」ということでした。セイラはドリアカに入学する前にスターライト学園の編入試験を受験していましたが、織姫学園長はその事実さえも知らなかったのだとアニメ本編からは推測されます。知っていたら、ティアラ学園長に「セイラのような子をどこで見つけたの?」などと面と向かって質問しないでしょう。

第65話「夢への扉」を見て上記記事を書いたわけですが、第68話「花咲くオーロラプリンセス」、すなわちドリアカの新生「姫里マリア」、パンパカパーンな姫里マリアちゃん登場回を見て、同じようにドリアカの強さ、ティアラ学園長の強さを垣間見れたので、またつらつらと書きたいと思います。

大きくなりすぎたスターライト学園

現状のスターライトの体制では、残念ながら「アイドルとして適正がある子」しか取ることができないでしょう。セイラを「君はロックミュージシャンに向いている」と別の進路へ向かわせようという方針があるわけですから。
もしかしたら、織姫学園長が直接セイラを見たら、その非凡な才能に気づき編入を許可していたかもしれません。事実、織姫学園長はセイラのことを「型にはまらない」と評しています。実際には、織姫学園長は、その目でセイラを見ることは無かったわけですが。


スターライト学園はアイドル校としては規模が大きいと推測されます。「大企業」などと評しても良いのかもしれません。
規模が大きくなればなるほど、トップが全てを全て把握することは非常に難しくなることが容易に想像できます。選考スキームにおいて常に織姫学園長が付いていることはできないのだろうことが推測されますが、とは言え、アイドルを育てる、プロデュースしていく学園において、そこを疎かにしてしまうのは致命的とさえ言えるのかもしれません。
これは私の考えですが、織姫学園長はアイドルの可能性を見つけ、プロデュースしていくことに対しては、圧倒的な力を持っているように思います。神崎美月はもちろんのこと、星宮いちごがまだアイドルのアの字も知らなかった時から、必要以上に肩入れしていたように思います。
また、今ではスターライトクイーンに君臨している有栖川おとめ属する「ぽわぽわプリリン」を、初期から見捨てず、苦笑いしながらもスターアニスへと推したことは、偶然ではないと思います。

アイドルの可能性を見つけ、そのアイドルをプロデュースしていく手腕は確かにすごいです。スターライト学園という知名度を持ってすれば、全国からアイドルの資質を持った子たちが集まってくるでしょう。原石を見つけ磨く。
しかし圧倒的な力を持った「新しいアイドル」の原石を、果たして織姫学園長はこれからも見つけることができるのでしょうか。


第68話「花咲くオーロラプリンセス」では、しかしまたしてもティアラ学園長の手腕が発揮されました。すなわち「姫里マリア」というアイドルをティアラ学園長が自ら探し出してきたのです。
ドリアカのアイドルの写真撮影、山の中という過酷な現場であるのに、いや過酷であるからなのか、自ら現場に足を運んでいたからこそ見つけられた「姫里マリア」でした。

「現場に足を運んでいたら偶然見つけた」
この出会いは、織姫学園長にはできないと思います。



なんだかんだ、ドリアカのアイドルたちは変わった子が多い印象を受けます。対してスターライトは、良くも悪くも優等生が揃っている。2年目からはライバル校を登場させる、出すなら色を出さないと、という裏事情があってドリアカのメンバーは色物揃いになったのかと思っていたのですが、何のことはありません。ドリアカはティアラ学園長の色が強く、それがそのままストーリーに現れていただけなのです。ティアラ学園長のやり方は、新しい形のアイドルを見つけ出すことに成功しているのです。
姫里マリアちゃんはこれからどんどん売り出していくそうです。スターライト学園からは、かつてのユニット売り出しの時期のように、強気に攻めていく姿勢はまだ残っているでしょうか。

スターライトVSドリアカは、目が話せません。

終わりに

アイカツ2年目、平和に進んでいくかと思ったら最近はドリアカの、ティアラ学園長の強気な面がどんどん押し出されてきました。これは波乱が有りますよー、怖いですよー、目が話せませんよー。

ドキドキするアイカツも、それはそれで好きです。


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