隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第6話 「夏の日の狂想曲(カプリッツィオ)」

来ました水着回。どこの誰が言い出したのか知らないけれど、昔から水着回は(作画が)崩れるという定説があるので、恐々として見たのですが、若干ながら引き絵が崩れていた印象を受けましたかね。今までがかなり完璧だったせいで、少し崩れただけでも気づいてしまうのは悲しいところ。
授業ではスク水着用義務のせいで、生理のせいにする瑞穂はちょっと緊張しすぎじゃないだろうかw 貴子さんがつっかかったせいで最終的に「水が怖い」事になるのは若干無理があったか(いい意味で)。トラウマになった原因回想は吹いた。後、貴子さんが倒れた時、生徒会長の補佐さんが慌てふためくのに「お黙りなさい!」と一括するのは印象に残った。今までやさしい一面ばかり見てきたせいもあるかもしれないけど。しかし毎度ながら無駄にパンチらは随所にありますね。

今回はSDキャラが久々にフル活用されてましたが、かなり効果的だったかなぁと。1話の時は無駄に使いすぎと思ってましたが。