隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第8話 お姫様と瑠璃色の空の下で・・・

なんていうか、久々にひどい(褒め言葉)。
フィーナに告白し、いろんな意味で大きな問題に発展しているはずなのに、それを全く感じさせないいうのはすごい。そして毎度ながら作画がひどかった。今回は全体的にきつくて、それに加えてさらにひどいシーンがいくつかあるという感じ。実況で貼られるキャプに何度吹いたことか。さらに相変わらずSDキャラの使い方がひどすぎるから困る。ここまで空気を読まないSDキャラはいない。
演出は亜乱炭椎。実況で知ったのですが、これはアラン・スミシーという言葉があってそれを弄ったものであるそうな。wikipediaから引用すると

アラン・スミシー(Alan Smithee)とは、アメリカで、映画制作中に映画監督が何らかの理由で降板し、ポストが空席になった場合に使われる架空の名前である。全米監督協会の審査・認定のもとに使用される。
(中略)
近年、日本でもいくつかの作品でアラン・スミシーが見られるようになった。日本で始めてアラン・スミシーが見られた作品『銀盤カレイドスコープ』の際には「日本のTVアニメでは異例中の異例」とされたが、以降もちらほらとアラン・スミシーが現れてしまっている。

ということらしい。そりゃ演出も投げたくなるアニメだw