隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第9話 お姫様に迫る影

キャベツ回後から最もひどい作画に。突っ込みどころが多すぎて困る。
Aパート開始早々「誰?」という突っ込みを入れさせないでほしいw 基本的に顔が崩れすぎていてひどい。メイドさんはいつも崩れがちですが今回はさらにひどかったように思える。キャラクター達の笑顔を見るたびに吹きだしてしまうという…目がきもいww
町のシーンでは人がいる時点で進歩している。前の時は町に誰もいないという自体が発生してましたからねぇ…しかし今回人がいるにはいるんですが完全に止まってます。背景かよw
そして唐突にはいるフィーナの歌。全く必要のないシーンであることは誰の目にも明らか。花を持つフィーナの手のあまりの手抜きぶりには笑うしかない。
極めつけは金髪幼女さんに襲われるシーン。階段でこけて階段下で倒れていたのに次の瞬間には階段上に戻っているという不可解さ。これはリアルでモニターに吹いた。
さらに、倒れている達哉に対して駆け寄るフィーナの走りがもう見てられない。走っているのに進まないという表現が一番合っているだろうか。
原画さんは今回は偽装三文字が多かった。

キャベツ回に次ぐひどい回だったとおもう(いい意味で)。崩れれば崩れるほど人気が出るというのは本当に寂しいことですよね。見てるほうは面白いですが。