Gift、オリンシスとこんなの最終回じゃないというような最終回を見てきましたがやはりキャベツの方が一段とひどかったかなと。
まず最終回なのに感動するどころか笑いしか出てこないところがおかしい。まず八百屋の登場率がおかしい。何回でてくるんだよw そして台本をもらったようなセリフを言い続ける幼女。相変らず先週と同じカップルのアップ。金髪の悪者さんの顔の崩れ具合。そして飛び込んでくるカレンたち…飛び込んでくるなんてとんでもない…絵は止まってますもの。
ここまでで十分笑い転げていたのに最後の最後主人公さんが撃たれてしまうシーンで流れ出す音楽でまず吹いた。そして、達哉死亡の瞬間から流れ出す歌のせいでもう笑い転げたww これは、これはひどすぎる。周りのポカーンとした顔ももう笑うしかない。この辺り腹筋が壊れるかと思ったw
そして究極のご都合主義、達哉が宇宙人パワーで唐突に生き返る。唐突過ぎてコーヒー吹いた。ひどすぎる(いい意味で)。そして親父登場で円満終了…と思いきや数年後に唐突に飛ぶ。相変らずくすりとも笑えないSDキャラでのギャグ。そしてキスシーンで終了。EDはキャベツ修正映像が流れて終了です。
さて、全話視聴しまして思った事は、作画が云々より脚本がひどかったという事ですかね。作画が崩れてもオリンシスのようにある程度脚本がしっかりしていれば一応は見れる作品になるのですが、キャベツはもう救いようがない。