隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

stage15 『喝采 の マオ』

毎回毎回面白いとコメントしてるんですが、やはり今回も面白かったです。
さて、マオをどうするかと悩むルルーシュ。そのマオは筋金入りの変態ですね。ギアス能力のスイッチを切れないために周囲の声が絶えず聞こえてしまい、それを紛らわすためにC.C.の声を聞く。顔が変態してました。
一体どうなるのかと思われていたシャーリーですが、普通に学校に通っているのに焦る。どうやらシャーリーからルルーシュの記憶だけを消した模様。喧嘩して、他人ごっこをしてる事にするっていうのはかなりきついですねぇ。シャーリーは今後ルルーシュを思いだす事になりそうな気もしますが、ルルーシュがシャーリーにどのような制約をつけて能力を使ったのかが分からないのでなんとも。ルルーシュなら何らかの可能性を残してる気がしますが。

さて、遊園地でのマオの行動は異常なものでしたね。何のためらいも無くC.C.を撃てるとは思わなかった。血が痛々しい。そして何をするのかと思ったらチェーンソーを持ち出してだるまフラグ。これなんてひぐらし?的な展開でしたが紙一重でルルーシュが助けに入る。C.C.の事を全てわかっている、所有しているのは自分だという精神攻撃をしかけマオを動揺させ、近くにいる事を悟らせないようにするといういかにもルルーシュらしい作戦。警察官も全員ギアス能力にかかっていて、即撃ち殺しは焦る。マオはこれで退場なんでしょうかw 3週登場という短い期間でした。最後の握手の仕方は何かエロさを感じました。エロといえば忘れてはいけないのがヴィレッタのおっぱい、もろ乳首シーン。乳首は何話だかのカレン以来ですねぇ。
次回stage16は「囚われ の ナナリー」。来週も楽しみです。