隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第35話 「封印の地へ」

草太はそろそろいい加減にしてもらいたい。いつも自分勝手な行動をするせいで周りに迷惑をかけているというのにその自覚がないのはどういうことか。今回は、自分勝手にマレーンの方へ歩いて行った事で赤ずきんを瀕死の状態に追い込んでしまう…。
さて今回はマレーンがどうしてサンドリヨンへとなったかが描かれました。元々暗黒魔法に魅せられていたマレーンですが、自分の好きだった男の子がきっかけでサンドリヨンになる事を決めたわけです。ただそのきっかけからすれば、まだサンドリヨンに救済の余地がありそうです。最後はサンドリヨンの心が元に戻って終わりそうですね。さて圧倒的なジェドの力でやられそうになる仲間たちを見て草太が覚醒。しかも今回はかなり大掛かりな覚醒。暗黒草太とでも呼びましょうか。
ところでジェドを何とか倒した後、ほとんど瀕死の状態であったみんなが突然元気になっているのはどうかと。でも子供向けの番組だからいいんです。多分。
予告は
赤ずきん 「ずっきゅーん 赤ずきんだよ」
マレーン 「ふふ、マレーンよ。ねぇ赤ずきん知ってる?エルデはとても素敵なところなのよ」
赤ずきん 「うん、知ってるよ。だって私、エルデの夢をよく見るもん」
マレーン 「え?エルデの夢を?どんな夢?」
赤ずきん 「んっとね、魔法少女になって悪いやつらをやっつける夢」
赤ずきん&マレーン 「次回おとぎ銃士赤ずきんは 鍵のちから」
マレーン 「赤ずきん、あなたってもしかして」
赤ずきん 「じゅ〜すぃ〜」

これはなのはネタと捉えてよろしいのでしょうか。