隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第38話 「未来への扉」

1話でサンドリヨンの事に決着がついたのはびっくりしましたが、展開としてはわりと燃える展開であったかなぁと思いました。特に、最後の「1・2・3 じゅ〜すぃ〜」辺りから旧OP付き七賢者紹介の辺りが熱い。結局サンドリヨンは倒すのではなく封印という形になり、問題を先延ばしにした感もありましたが、これも一つの終り方なのだと思います。しかし最後に草太の母が普通に出てくるのには拍子抜けしました。あっさり死んだなぁとは思っていましたが、まさか生きていたとは。これだけはご都合主義だなぁと思わざるを得ませんでした。
さて、次回いよいよ最終回ですが、なんと温泉回という超サービスっぷり。これはすごい。スタッフは分かっている。最後の最後に温泉とは予測不可能でした。最終回のサブタイは「さよなら赤ずきん」。ということは草太たちと赤ずきんたちは別れてしまう事になるんでしょう。無難な終り方になりそうです。
予告は
みんな  「だいだーんえん」
赤ずきん 「草太とフェレナンド様を助けることができたねー」
りんご  「うんうん」
赤ずきん 「サルタンとシルフィーヌも戻ってきたし」
りんご  「うんうん」
赤ずきん 「ヘンゼルとグレーテルも助けに来てくれるなんて」
りんご  「うんうん」
赤ずきん 「白雪もいばらもヴァルもハーメルンも大活躍だったねー」
りんご  「えっと、誰か忘れてないかな」
赤ずきん 「あっそうだ、キュピも一生懸命応援してくれたね」
りんご  「ぐすっ、ほらもう一人いるじゃない」
赤ずきん&りんご 「最終回、おとぎ銃士赤ずきんは さよなら赤ずきん
赤ずきん 「最後はみんなで温泉だよ」
りんご  「うあーい」(泣きながらも「うわーい」と返事している?)