OPはカット。アバンでいきなり柚木帰還。留学取りやめる手続きをしに外国へ行っていたというオチ。全員揃って最終セレクションを迎えます。
さて最終セレクションですが、みんなの演奏中にそれぞれ回想シーン挿入されるという構成でした。ちょっと回想が占める割合が多かったかなぁという印象。そしていよいよ香穂子の演奏。音楽に感謝を込めて、演奏するはアヴェ・マリア。普通に演奏がうまかったのが印象的でした。必死に練習したかいがあったというものですね。
最後、どういう終り方をするのかと思いましたが、一応はハーレムエンド的終り。この手のアニメはやはり誰とも結ばれず終わるのが常ですよね。最後はOPが流れて終りました。
金色のコルダはずっと応援してきたアニメなだけに感慨深いものがあります。最初は、腐アニメだろうと決めつけて視聴したものですが、すぐに考え方が変わったのを覚えてます。作画が崩れた回も本当に数えるくらい（私の記憶だと１回でしかも少し崩れていたというぐらい）で、非常に安定していました。良いアニメでした。
