隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第4幕 「ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ」

藤原啓治演じるラッド・ルッソが中心のノリノリな今回でした。個性を持ったキャラが暴れるというシチュはとても楽しいのですが、久々にそれを見たような気がします。特に、流血などちょっとグロイシーンを混ぜつつだったので、かなりのインパクトがありました。相手が返事をしなくなってもひたすら殴り殴り殴り殴り…を繰り返すシーンは見ているとき笑いが出てしまいました。エグイともうより笑いが出るくらい小気味が良かったといいましょうか。ストーリーの方も回を追うごとに繋がりを見せ始めてきました。登場人物が多すぎるためちょっとストーリーの理解が浅いのですが、演出と声優さんの演技に圧倒されます。