関西では今日(土曜深夜)放送されるのが15話なため、最新の感想ではありません。時間がなくて放送日当日に見終えるという忙しさでした。
さて、今回はエリーゼ回でした。エリーゼ好きの私としては素晴らしい回でした。いつもよりより多くエリーゼにスポットが当たるためいろんなエリーゼを見れたと思います。エリーゼは登場時から、何かと瑛花と絡みます。最初に喧嘩になったのも瑛花。最初に心を許すきっかけを作ったのも瑛花。そして、エリーゼのことを実は一番考えているのも瑛花。今回の話では、最後の最後エリーゼがちょっとだけ素直になれなかったので瑛花の顔がピキピキになってましたが、これでさらに瑛花とエリーゼの距離は縮まったように思えます。わずか1話の中にエリーゼの成長が見て取れました。
次回はいよいよ瑛花の父が登場のようです。最近はそうでもないですが、当初は瑛花は事あるごとに父の名を出して、そして父と比べられたりすることを嫌うシーンが多かったように思えます。その伏線がいよいよ回収されるようなので楽しみです。そういった伏線もしっかりと回収してくるのも良いですね。その回収の仕方の構成がうまいと思います。