前回と違いOPから始まったレンタルマギカ。ですがOPが英語verになっていました。しかもご丁寧に歌詞テロップまで英語に。どういう意図があったのかはわかりませんが、爆笑してしまいました。OPだけでここまで笑ったのは久しぶりかもしれません。やはりこう、OPには何かしら変化があったほうが良い場合もありますね。OPが変更されるといえば、ぱにぽにを思い出してしまいます。ところで2期はまだなんでしょうか。
本編はといいますと、赤い髪の幼女さん（ホムンクルス）の新キャラを投入。名前はラピス。社長にしかなついていないというシチュエーションが良かったですね。そして、みかんとの社長を巡る子供の喧嘩にとても癒されてしまいました。譲れない意地、みたいなものをかけて戦う子供の戦いほどほほえましいものはありません。
レンタルマギカは最初の頃に比べるとずいぶんと面白くなってきたように思えるのですが（もしかしたらキャラをちゃんと理解できてきたせいかもしれませんが）、時系列が狂っているようなのでなかなか理解が難しいです。これといった特徴が無いアニメだと思うので、もう少しどこかで突き抜ける事ができると面白くなりそうな気もします（邪気眼発動は毎度笑わせてもらってますが）。
