久々に壊れそうなくらいにキャラを愛でたい気分になりました。一言、乃絵のかわいさが異常。久々に声が出るまで萌え死んでしまいました。眞一郎に言われて、比呂美と弁当を食べようとする乃絵。しかし2日目ですでに比呂美が拒否。後日、今度は作った弁当を眞一郎の所まで持ってくる乃絵。その時の、乃絵が弁当を持って、眞一郎を上目遣いに、アップで「ねぇ、眞一郎」と話しかける場面。そのシーンでの自分の顔のニヤケは最高潮で、思わず声を出してしまうくらいまでの破壊力がありました。。そして、その場面だけにとどまらず、「時々なら、男と食べてもいいでしょ」とというセリフがその後にすぐありましたが、このセリフの言い方にはこれまた言い表せないほどの感情がこもっていました。録画している人は見返して、聞き返してみてください。「いいでしょ」のところの声がたまりません。ここだけは、乃絵の本音が出ている？という解釈でよいのか分かりませんが、本当に感情がこもってます。何度聞いてもすばらしいです。眞一郎と、二人並んで一応イチャイチャとするシーンは見ているだけで癒されてしまいます。「気高い涙を流せる人だわ、眞一郎は」、もう話す言葉すべてが胸に響いてくるから困りません。そして、極めつけは「おばあちゃんは、こうしてくれたけど」といって眞一郎のほっぺたをペロッとなめるんです、ペロッと。そのシーンは通して見ても非常に恥ずかしいシーンなのですが、静止画で止めてじっと観察すると普通に再生したときで見るとは比にならないくらいにすごいです。コマ送りにして見ると、そのエロさがわかります。何度もコマ送りにして見てしまいました。そして、その行為は乃絵にとっては、驚く眞一郎を見て「ん？」と疑問に思うことなのです。乃絵は一体何者なんでしょうか…（いい意味で）。このアニメのDVD1巻の発売は3月25日で、今後のストーリー展開がどうなるかわからないのでまだ買うかどうかは決めかねていたのですが、今回のお話でのあまりの乃絵のかわいさにそんなことはどうでもよくなるほどの衝撃を与えられました。
このアニメ、乃絵以外にもいろんな伏線や人間関係がたくさんあって、書こうと思うといくらでも書けてしまうのですが、今回はまず乃絵についてしっかりと書かせてもらいました。それほど、今回の乃絵はすばらしかったです。まだ見ていない人、これから見る人、ぜひ乃絵のかわいさをその目に、胸に焼き付けてください。特にタイトルにもなっているセリフは本当にすばらしかったです。
