ここでいうオタクは、アニメオタクとかエロゲオタクとか声オタクとか…なんだろう…と考え出すと非常に難しい定義問題であったので、ここではオタクでない人はライトオタクである、ということにしておきます。
俺妹3話では、桐乃のオタク趣味が親父にバレてしまう、というお話でしたが、これまた見ていられない系。
オタクであれば、自分の趣味がバレるバレないということは、程度はあれど経験してますよねぇ…。
ライトオタクでも、妄想追体験のようなことができる
つまり、もし自分がオタクになってバレそうになったら、親父に、家族にこう言ってやるぜ!っていう妄想が楽しめる。だから、感情移入できる。多分、あのシーン、つまり親父とのシリアスシーンは究極の中二病。だからこそ、最高に感情移入できてしまうのではないか。また、もし自分に姉妹や兄妹がいて、そのオタク趣味がもしもバレたとしたら、俺ならこうやってカッコいいこと言ってやるぜ!ってできる。あぁ、もう最高に素晴らしいですねぇ…。
オタクなら、言わずもがな。