噂のシャルル回、つまり6話「ルームメイトはブロンド貴公子」の感想です。シャルルばかり優遇されていてひどいっ、もっとやれ!って話を聞いていましたが、なるほど、かわゆい。
本記事では、主にシャルルの可愛さとISバトルの楽しさについて掘り下げます。
シャルルは○○可愛い
壁が取り払われた女の子は強い、そう感じました。スパイ行為をしなければならない、という使命感にとらわれていたシャルル。しかし、そんなものは関係ない!俺がどうにかしてやる!と一夏に言われて、「あら、カッコイイ」とシャルル。さらには「甘え上手になれよな!」と言われて、「じゃあ、御飯食べさせて(はぁと)」とシャルル。こいつはすげぇ…。シャルルさんマジ天使だわ…。
一夏にバレてからのシャルルは、突然女の子らしく感じますよね。喋り方を変え髪を下ろして胸を少し強調すれば、途端に女の子になるんだから、凄い。男の子が女の子になる、矛盾しているようで矛盾していないようで矛盾している…。
男の子だと思って男の子として接する、女の子だと思っているけれど男の子として接する、女の子だと思って女の子と接する。いやー、やはり「男の子→女の子」シチュエーションは素晴らしい。
ラブコメだけ見せておけよ! vs ISバトルおもしれー
私は両方。ラブコメも面白いしISバトルも面白い。両方面白いというのがポイント。一話を通してだらけないし、アニメ全体を通してISバトルがメインになってもだらけない。
バランスって、大事だと思うんです。どっちかだけに依存していると、どちらかが崩れたときに、その瞬間に作品がつまらなくなる。これは、作品を作る側がどう視聴者に感じて欲しいのか、また見る側として作品をどう評価するかのスタンスの問題でしょう。いやー、難しい。
最後に
安定していますねぇ、インフィニット・ストラトス。私のイメージでは、ISのネットでの盛り上がりは3話くらいまではイマイチだったように思います。ですが、最近はISの記事をよく見るようになり、嬉しい限り。記事が増えれば見る人も増える、見る人が増えれば記事も増える。素晴らしい好循環。もっともっと、楽しい記事を書いていきたいと思います。