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『緋弾のアリア』4話、「刺殺武器になりえない」はミスリード

本記事は緋弾のアリア4話までのネタばれを含みますので、また視聴されていない方はお気をつけ下さい。





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理子はエロい

ヒロインの中でも一番のお気に入りは峰理子。ロリ巨乳度でいえば、他のヒロインの追随を許さない。
ミステリアスな雰囲気の中にも可愛さを持っている不思議なキャラクター…と気を抜いていたら、4話では「武偵殺し」であると発覚。これは読めませんでした。


ストーリーは一気にシリアスモードに突入、しかし難なくついて行くことができました。3話の時点で「意外とアクションもハラハラさせてくれるじゃない」と感じていたからだと思います。
もちろん気の持ちようだけではなく、4話のアクションシーンはカキンカキン銃をぶつけ合う近接戦闘でかっこよかったと思います。銃と銃のぶつかり合いは迫力がありました。


「拳銃は一撃必殺の刺殺武器になりえない」点に、笑いのツッコミを入れる人も多いようですが、これはおそらくミスリードと推測しています。つまり、刺殺武器にはなりえないと言っているのに最終的には「緋弾」で倒す展開が待っているのではないだろうか、ということです。

本作のタイトル「緋弾のアリア」は、アリアが最高のパートナーと組めたときに発動される能力か何か、だと考えています。

最後に

確かに、緋弾のアリアは何かが足りない気もします。また実際「今後見続けるか切るか迷うなぁ」という声もTwitterのフォロワーさんから時折聞きます。
ただし、これは私の勘なんですが今後おもしろーくなりそうな気がするんですよね。というのも、わずか4話でシリアス展開に突入してもそれなりについていけている、この点は大きいと思うのです。
ただ少なくとも私は、絶対領域のためだけでも見続けるでしょう。


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