昨日久々にブログを書いていたのですが、下書き保存する前にページを閉じてしまって消えてしまいました。
戯言な内容で、数千文字以上の感想とかではなかったのでよかったですが、それでも書こうと思った気持ちが潰された感じがして悲しくなりました。
とは言いつつ、なんとなく文章を書きたくなったので、改めて今日も書いてみます。内容は昨日と全然違います。
最後にブログを書いたのが2024-05-25だそうで、約5ヶ月くらい間が空いていたようです。
その間、何をしていたのかというと、仕事に忙殺されていました。
休みの日にブログを書く気力がわかず、新しいコンテンツを補給する気持ちにならず、かなり漫然に過ごしていたように思います。
ブルアカもプロセカもストーリーを読むには気力がいりますので、起動すらできておりませんでした。
唯一コンテンツとして補給していたのは、ピッコマを始めとする漫画アプリでした。特に異世界系(転生有無問わず)を貪るように読みまくり、課金もめっちゃしました。
ただ、内容をじっくりと読んでいたというよりは、流れを追うだけの感じで、コマ割りをそのままなぞっていくような、ストーリーの展開を紙芝居のようにめくっていくような読み方をたくさんしていました。健全ではないなと思いつつも、そういう栄養補給のやり方がそのタイミングでは適していたので、とにかくたくさん読みました。
フィジカル的な体力が減ってきたかというと、もちろん年齢とともに感じるところはあるものの週3ぐらいのペースで筋トレは続けておりまして、維持はできてそうな気持ちはあります。
ただ、メンタル的な体力は以前よりも回復が遅くなってきたように思いますし、メンタル体力を減らすものにあたったときに減る分量が増えた気がします。
最近の自分の中の問題意識というかテーマは、鈍感力です。定義は知りませんが、気にしすぎないこと、が自分の中での翻訳かなと思います。
一番は、仕事とプライベートを結びつけてしまうこと。仕事がうまくいかないとプライベートでのストレスが溜まってしまう。
仕事の失敗をプライベートにそのままスライドさせてしまう、そういうイメージです。
もはや10年以上社会人を続けても改善されなかったので、これは性格なんだと思います。
なので、改善させるというよりはどう付き合うかにシフトするように意識しています。
力技解決法として、とにかく平日は仕事に打ち込む方法があります。
これは、平日にやるだけのことをやったのであれば、仕事が間に合わなくても仕方がないだろうと達観しようというものです。
中途半端にメリハリを付けたりすると「あぁ、もうちょっとやっておけばよかったな」となりやすいのですが、死ぬ気で働くと「ここまでやったのだからもうこれ以上は体が壊れちゃうので無理です」と開き直れる理論です。
正直オススメできない方法ではありますが、一方でこれが自分の最近の精神安定に寄与しているのですから笑えません。
前職に比べれば労働時間は全然短いですが、とはいえ前職と全く同じ仕事をしておりませんので経験で仕事するのではなく常に毎日新しいことをやっているような感覚が続いていることから、労働時間が短くても精神的ストレスは半端ないです。
少なくとも年内はずっとこんな感じが続きそうなので、なんとかメンタルの安定をうまくさせないと長続きしません。
よって、もうちょっとブログの更新頻度を上げてアウトプットすることでストレス解消が図れないか考えています。
ここ最近、インプットされるのは仕事のことでアウトプットするのも仕事のことで、仕事による循環しかしておらず、プライベートにおける何かがずっと頭の中に溜まっている感覚があります。
もやもやはしているものの体力的にアウトプットできないために、ぐるぐるとしている感じ。
これを打破するには強制的にでもアウトプットする必要があり、その手段が自分の中ではブログが一番手軽であるということです。
と、ここまで書いていて、こういう思考もいつも通りマイナス思考だなと思うわけですが、こういう生きづらい性格をしているのはもう性分なので、付き合っていくしかありません。
頑張ります。