約半年ぶりですが、ブログを更新したいと思います。
この半年は、相変わらず仕事に忙殺されておりまして、体調も良い悪いを繰り返していたように思います。
いろんな気持ちが混ざっていて、ブログを書くモチベーションを上げることが難しかったのですが、ブログは「このタイミングでしか書けないこと」を書くことも楽しみの一つだと思っていて、今日はそんな記事を書いてみたいと思います。
タイトルにある通り、最近Shadowverse: Worlds Beyond(以後、シャドバWB)という、Cygamesより配信されているデジタルカードゲームを始めました。
『Shadowverse』は2016年にサービス開始していますが、シャドバWBは、前作の資産などは引き継がず新しく制作された新作の派生タイトルです。
2025年6月17日にサービスを開始しています。
なんとなく、始めました。なんとなくです。
前作のシャドバは一切触ったことがないのでルールを覚えるところから始めましたが、結論、毎日楽しんでプレイできています。
個人的に楽しいところをいくつか上げてみますと...
- グラフィックが綺麗
- 戦闘に爽快感がある
- 自分のペースで続けられる
グラフィックについては、ゲームをほとんどしないのに、この半年ぐらいでモニターを買い替えたりグラボを換装したりした真価が発揮されました。
戦闘の爽快感は、本ゲームの特徴である進化・超進化時のアニメーションや音などはもちろんのこと、UIも素晴らしいです。
カード出し方や触り方含めて、ストレスなく直感的にプレイできます。
自分のペースについては、ランクマッチが、直近の戦績に応じたグループ分けが行われるので、だいたい自分と同じ強さの人と当たるのが素晴らしいです。
少しずつ自分の知識やプレイングを向上させながら、成長を感じることができる仕組みだなと肌で感じます。
参考:
note.com
今日ブログを書こうと思った理由
さて、今日筆を執ろうと思った理由は、本ゲームのプロシーン(プロリーグ)が明日8/3から始まるからです。
Apex LegendsやValorant、スマブラなど e-sportsシーンの観戦が実は趣味なのですが、ここにシャドバWBが加わりそうです。
自分でプレイすると初めて、上手い人のプレイングの凄さが分かり始めます。
そもそもシャドバにプロがいらっしゃるということも初めて知ったのですが、配信などを見にいくと、とんでもないプレイングをされているわけです。
シャドバの配信は、個人的に肌に合いました。
カードゲームの性質上、プレイ内容について言及されることが多くて、視聴者やプロ選手の論理的な意見を聞くのが楽しいのです。
(エンタメ要素がないという意味ではなくて、配信内容がプレイングの内容になりやすく、その内容が自分は楽しいという意味です)。
現在のシャドバのプロシーンは、4つのチームがあるようです。

引用元:Team | RAGE Shadowverse Pro League 2025
現状はどこ推しというところはなくて、まずはプロシーンがどんな感じなのかを明日感じてみたいと思っています。
個人的には、直近以下のプロ選手の配信をよく見ているので、特に注目してみたいと思っています。
ちなみに
シャドバにはクラスというものがありまして、各クラス毎にデッキを組む(組める)ようになっています。
個人的にはこの仕組みが面白くて、私の拙いカードゲーム経験からは、全カードから自由に選んでデッキを組むしかなかったので、まずこの体験が面白かったです。
それぞれのクラスでリーダーが違いまして、リーダーの見た目が肌に合うかだったり、各クラス特有のカードが気に入るかどうかなどは、モチベーションにもつながるので結構重要だったりします。
私は現在、ナイトメアというクラスを使っています。
【#シャドバWB リーダーキャラクター紹介】
— Shadowverse: Worlds Beyond公式 (@shadowverse_jp) 2025年3月13日
-ディアロジアーレ-
今作より新たに登場するクラス、ナイトメアクラスのリーダーです。
ディアロジアーレは呪いの力を持つ怪物です。
▼ 生配信にて #シャドバWB の最新情報を発表中!https://t.co/JUH2Iuz9nG pic.twitter.com/tU35al4UsM
本当は、能登麻美子さん演じるビショップクラスにする予定だったのですが、最初に引いたレジェンド(最高レアリティカード)がナイトメアクラスだったのでなんとなく選びました。
【#シャドバWB リーダーキャラクター紹介】
— Shadowverse: Worlds Beyond公式 (@shadowverse_jp) 2025年3月13日
-エスペランサ(CV:#能登麻美子)-
ビショップクラスのリーダー。
どこか浮世離れした雰囲気を持つ神秘的な女性です。
▼生配信にて #シャドバWB の最新情報を発表中!https://t.co/JUH2Iuz9nG pic.twitter.com/eEIxsg3KJU
どんなカードもリーダーも、使っていると愛着が湧いてくるもので、シャドバのゲーム性をそれなりに理解できるまでは、ナイトメアを触り続けようと思っています。
まだ100戦ぐらいしかできていない初心者ですが、プレイするたびに新しい発見があるので楽しいです。
最後に、個人的に好きなカードを紹介して終わりたいと思います。
ナイトメアを使っているためどうしても比率が偏っているのはご容赦ください。
なお、画像はすべて公式サイトより引用しております。
ちなみに、公式から、各カードの使用時の動画などがあったら嬉しいなと思いました。
例えば、ファンファーレ/攻撃時/進化時/超進化時 などがぱぱっと紹介されるような感じで!
フェアリー
エルフクラスと対面すると無限に湧いてでてくる妖精さんで、「何して遊ぶ~」という軽快なボイスと可愛い絵柄のカードがお気に入りです。
自分でプレイしたことがないのに好きっていうのも面白いですね。ただ、実戦では非常に厄介なカードです。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=90011110
王断の天宮・スタチウム
ロイヤルクラスでは必ず対面するスタチウムさん。
各クラスには天宮という名前がついたカードが1枚存在しているのですが、実はいろんな裏設定がありまして、その影響もあり天宮シリーズのカードが結構お気に入りだったりします。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=10123130
宿題やるですぅ!
ファンファーレボイスの「宿題むずいですぅ」が可愛い。
ウィッチクラスでは必ず対面する。そして今更ながら、声優がこやまきみこさんであることを知る。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=10133310
暴食のアナテマ・ララアンセム
キャラデザが好きなのと、攻撃アクションなどが独特の演出や音声があって、可愛いです。
ただし、土の秘術がある限り無限生成されるので、対面すると辛い時がある。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=10234110
燃え盛る魔剣・オルトロス
「わおんと登場」なファンファーレボイスが好きです。墓場を+2してくれる、ナイトメアの2コスの強い味方でいつも助かっております。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=10153120
ブラストウィング・ピユラ
最初「自分の他のフォロワーが超進化したとき、それとこれは+2/+0する。」の意味が理解できなかったカード。
ナイトメアのデッキには欠かせないカードで、個人的には超進化時の顔アップが好きです。
超進化顔が見たいがために、オリヴィエでよく超進化させてしまいます。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=10252110
奔放なる獄炎・ケルベロス
ナイトメアを触ることになったきっかけのカード。かわいいし、ナイトメアでは超パワー持っているカードです。
ミミ・ココいずれかを消滅させてから超進化することで、そのターンに限ってはミミ・ココのいずれかを固定できるというテクニックを知ったときは感動しました。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=10154110
双輪夜行・ギンセツ&ユヅキ
進化権無しで相手フォロワー4枚破壊+4回復は強すぎる。なにより、使っていて爽快感があります。
10ターンを超えて、進化権をなくした相手が必死に守護を展開した盤面をこのカードで一掃する瞬間は脳汁がでます。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=10254110
楽朗の天宮・フィルドア
ニュートラルの天宮シリーズで、使い勝手も素晴らしいカード。
前述したように、天宮シリーズはいろんなギミックがあるのですが、天宮シリーズ同士が盤面に登場したときの特殊ボイスがあると知ったときは感動しました。
https://shadowverse-wb.com/ja/deck/cardslist/card/?card_id=10103110
終わりに
というわけで、今後も機会があればシャドバの記事は書いていきたいと思います。
ストーリーも結構面白かったので、そちらの感想も書けたらいいなと思っています。