これまでの軌跡。
thun2.hatenablog.jp
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毎度ながら、エデン条約編のネタバレを含む可能性があるので、その点ご注意ください。
それでも私は……
この記事では「決断」に重きをおいていますが、ここで言いたいのは、別のキャラクターを育てたくなった時に困るからと成長アイテムやスキルアイテムを躊躇なく使えない自分の性格を伝えたいのです。
『ブルーアーカイブ』Vol.3「エデン条約編」途中経過Part2 エリクサーを躊躇なく使えない - 隠れてていいよ
あれからキャラクターの育成を更に進めました……。進めたのですが、思っているほど進みません。
それはやはりアイテムを躊躇なく使えないからなのです。
「攻略キャラクターにアイテムを使いたい、でもお気に入りの他のキャラクターに先に使いたいなー、でもそのお気に入りキャラクターは今ボスを倒すのには有効じゃないからなぁ、うーんどうしようかなぁ……」などと不毛なことを考えているのです。


おそらく、感覚的にはこの構成を調整していけば行けそうな気がします。ただ、構成をいじればいじるほど泥沼にハマってしまうという。
後3レベルぐらい上げれば、確実にクリアできるだろうという感覚があります。
ではレベルをあげよう

というところで、もう少し先生レベルを上げてこのパーティーを育成して挑んでみました。

そしてですね。




いやー……長かったです。ゲームセンスがある人ならもっと早く到達したんでしょうけれど、エリクサーがなかなか使えない私にとっては長い道のりでした。
しかしようやくクリアしたのです。達成感ありまくりで嬉しいです。

エピローグが開放されたことに、いたく感動してしまいました。
「3章 私たちの物語」完結
というわけでエピローグも読み終わりまして、一段落。
エデン条約調印式に突如ぶち込まれた戦略兵器、文字通り火の海となった悲惨な状況から始まった3章でしたが、ゲマトリアの介入もありつつ「大人のカード」を切ることでなんとか解決しました。
ストーリー全体を通した盛り上がりというか、まさかこの作品が一気にダークな感じになると思っていなかったので3章は特にドキドキしながら読んでいたなと思い返しています。
ただ解決したこともあるにせよ、実はほとんどのことがまだ解決していないという状況なんですよね、それがまた4章以降に繋がっていくと考えると楽しみでなりません。
ティーパーティーの皆は、心の底から分かりあえるのだろうか

アリウススクワッドの面々は、考え方を変えることができるのか

先生が持つ、人生を代価として得られる力とは


最後に登場したゲマトリアの親玉っぽいやつがゴルコンダなのか、それとももっと上位の存在なのか……ほんとに今後のストーリーが楽しみでなりません。
土日で4章は読み切って、また感想を書けたらと思いますので今しばらくお待ち下さい。
終わりに
最近、便利屋68のカヨコのメモリアルロビーを開放しました。解放に至るまでの絆ストーリーも含めてとても良きもので、好きになったキャラクターです。
正月カヨコが意図せず入手できているのですが、いつかイベントストーリーが復刻されることを祈っております。

と、ブルアカの絆ストーリーを徐々に読み始めていますが、普段見れないようなキャラクターの姿を見れたりとか最初から先生への好感度高すぎじゃない?って思いながらニヤニヤしながら読むのが楽しいです。
キャラクターによってシナリオの力の入れ方に少し差があるような気がするので、自分の好きなキャラクターの場合は気合が入っていると良いなぁと期待しつつ、今後も読み進めていきたいと思っています。
それではまた、4章の感想でお会いしましょう。