隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

2007-01-01から1年間の記事一覧

明日はいよいよコミケですね。冬コミの参加は2回目で、前回の冬コミ時が初めてのコミケでした。時間の立つのは早いもので、そのコミケを境に同人誌即売会というものの魅力に取り付かれてしまいました。そして今回は初の3日間全参加の予定です。年が明けたら…

アニメの感想の需要はあるのか

いつの間にか最終回を迎えたこどものじかん。1話から規制だらけで、むしろ回を追うごとに規制の数が増えたんじゃないかなと。そんなこのアニメも最終回、最後くらいは規制無しだったらいいなぁと少し期待していましたがその期待は残念ながら裏切られ20回以上…

マイユアの今後の展開について考える

さて、朱里と修輔が本気で物語から退場してしまい、これからのストーリーがどうなるのか分からなくなってきましたが、やはり普通に菜々香のことを佐菜が解決して終わりというのが筋でしょうか。11話を見てから思ったのですが、10話では回想以外では麻緒衣の…

11話 百合とかそういうレベルじゃない

シリアス回なら今までで一番だったかもしれません。結果的には、こういう解決の仕方しかなかったのかもしれません。でも、電車に乗る前の、朱里と修輔の笑顔を見ていると、これで良かったんだと思いました。 冒頭、いきなりあさみがとんでもない事を言い出す…

10話 久々に感情移入しまくりました

第10話、あさみが朱里をかばって刺されるといえば分かりやすいでしょうか。11話とあわせての感想となりますが、この感想自体は10話を見終わって、11話を見ずに書いたものです。 さて、今回は朱里と修輔の問題についてを深く描いた回でした。今まで二人のこと…

大気圏に生身で突入する男

いやぁ、面白い。つい前の記事でナイトウィザードについて書きましたが、その中でも言った通りここ最近はギャグアニメとしてだけでなく普通にストーリーが面白いんですよね。「ナイトウィザード」のはてなキーワードから妙に多くの方がアクセスしていたとこ…

菜々香ルートと麻緒衣ルート

さてさて、このアニメが面白いなと思う理由の一つに、シリアスとギャグを混在させているというところが私の中ではあります。シリアス話なのにしっかりとギャグはやっていたり、アニメンジャーの話のようにギャグとシリアスが行ったり来たりしていたりと。今…

下がる男、柊 でも強い

ナイトウィザードがここ最近ネタアニメ以上に面白くなってきたと思います。思い起こせば1話では「はいかイエス」で爆笑させられましたが、それ以降も学校に行けないネタだとか、そして2つの面白CMも兼ね備えますますパワーアップ。キャラのほうも定着してき…

頬を赤らめるシーンが多くなって、そして

このアニメも途中からかなりはまってしまいました。最初はただの百合で、頬を赤らめるだけのアニメだと思っていたのですが、実はギャグ的要素もかなりあったり、ストーリーも最近は非日常パートの割合が結構増えてきましたし面白いです。寮長は相変わらず出…

ロリコン御用達アニメ?いいえ、将棋アニメです。

もやしもんと同様、こちらもしっかり消化してました。最初、タイトルだけ聞いたときはどんなアニメなのか全く想像がつかなかったわけですが、将棋アニメということらしく見始めたら実は、将棋アニメというよりは将棋をテーマにしたしおんのお話だということ…

7話まで 菌の話かお酒の話か

感想を今まで書いていませんでしたがしっかり録画消化を毎週こなしていました(裏にブルードロップがあります)。というわけで、これまでの感想も入れつつ主に7話の感想を。OPが実写ということで、最初見たときは何事かと思いました。菌が肉眼で見えるという…

コヨーテ ラグタイムショー

無料期間があるということで、オンデマンドTVなるものが家に導入されまして、その中のアニメでコヨーテラグタイムショーがあったので、一度見ておかないとと思っていたアニメだったので、最近時間があるときに少しずつ見ていたのですが、今日でやっと見終わ…

タスケテタスケテタスケテ

次の話までには必ず見るようにしていたマイユアなのですが、今週はちょっと時間がなくて先週の分と今週の8話の分を一気に見ました。というわけで7話8話あわせての感想となります。 さて、7話で朱里、修輔の家庭の話が掘り下げられました。事前に朱里のセック…

7話 OPが英語verに

前回と違いOPから始まったレンタルマギカ。ですがOPが英語verになっていました。しかもご丁寧に歌詞テロップまで英語に。どういう意図があったのかはわかりませんが、爆笑してしまいました。OPだけでここまで笑ったのは久しぶりかもしれません。やはりこう、…

20話 いよいよですよ

今回はエリーゼのかわいいところがたくさん見れたのでそれだけで満足でした。写真を取ってもらえるということでわざわざ服を着替えるエリーゼ。着替えた直後の瑛花さんと会話するシーンでのエリーゼのかわいさといったらなかったです。 さて、今回のお話はア…

6話 やっぱり涙腺緩んじゃいますよね

レイジと、りんとりんのお母さんを巡る過去のお話に1話丸まる焦点を当てた今回のお話。 多少シリアスになるシーンがこれまでもありましたが、本編丸ごとのシリアスはこれまでの話と比べると、かなり落差があったと思います。りんのお母さんに死亡フラグが立…

言っとくけど、別にアナタを心配してたわけじゃないんだからねっ

ここ最近、このアニメの壊れ具合というか、ストーリーがとても面白くなってきてると思うのですが、今回は今までで一番笑ってしまったと思います。シリアス分がかなり少なめだったのですが、その分ギャグが増えて面白かったのかもしれません。 特に後半の、赤…

「それじゃあ…あ、忘れ物」

いやはや、最後のキスをするシーンが素晴らしくてですね、やっぱりこのアニメは面白いです。今回は持田雛子がまた再登場、前回初登場時は私の見解では雛子だけの話ではなかったのですが(その時の感想を参考)、今回は雛子回で間違いなしです。大人びすぎて…

5話 菜々香は不幸体質なのか。そうでもない?

相変わらず菜々香は、不幸体質なのかわかりませんがやる事やる事裏目に出ちゃいます。そしてやらなくても周りから不幸がやってくるという悲しい少女。今回一番思った事は、菜々香が今までに比べてずいぶん感情豊かになったというか、気持ちを前面に押し出す…

2話〜5話 細やかに描いてるのか遅いのか

溜まっていたシャナをようやく消化することができましたので、感想をば。1期を見ていない&原作を読んでいないので2話以降ついていけるかなと心配していたのですが思ったよりも話が飛躍しないので何とかなりそうな感じです。5話まで一気見して思った事は、シ…

17話 たまには全裸もいいよね

今回はちょっとだけサイドストーリー的なお話。正確にはサイドストーリーってわけでもないんですが、普段の日常から離れるという点ではサイドかも。 さて、戦っていたワームの攻撃(電気関係)の影響で各ソニックダイバーが応答不能、さらにコントロール不能…

4話 恋に年齢も性別も関係ないわ

いやぁ実に面白いです。ここまで面白くなってくるとは。今回は、持田雛子という新キャラが登場するお話。なんと小学五年生という設定。これはなかなか良い設定ですね。さらに、クラスの男の子にいじめられているところを修輔に助けられ、惚れてしまうという…

3話 相変わらず規制だけど

1話のときはどうかと思ったこどものじかんなのですが、2話3話とかなりノリがいいですね。特にギャグというかエロネタの使い方が1話とは大違いな気がします。こどもの問題というベースはちゃんとあるんですが、うまくネタを多めに盛り込む事で1話のようなマン…

CODE-Eビリビリ団員大決定! 実名で流れますけれど

さて、予約しておいたCODE-Evol1電磁波プライス版が届きました。しばらくCODE-Eから離れていたので、公式ページに23日ビリビリ団員の名前が発表されたのをDVDが届いた今日確認しました。公式ページを見る前にDVDの名前がクレジットされているのを見ました。…

ここ一週間ほどかなり忙しく、アニメがほとんど消化でできていない状態です、本当にすみません。

Myself ; Yourselfの主人公は空気が読めてるのか

3話を見て特に思ったのですが、誰かを傷つけたり(主に菜々香)、誰かに心配かけたり(主に双子の姉の朱里)とこの主人公は時々空気読めない言動が見受けられますよね。そう思っていると、「ずっと覚えてるんだよね」系のフォローを最後に持ってくるので憎め…

3話 人間関係が実に面白い

1話2話とかなりべた褒めしてるこのアニメなのですが、3話もとても楽しめました。実は2話で菜々香のことについては片がついたのかと思っていただけに、今回も菜々香回だったのにはちょっとびっくりしました。正確には菜々香回とはいえないのかもしれませんが…

斬新なOPと釘と太ももと

今期でもどちらかと言えばネタアニメに入るだろうと私が思っているレンタルマギカ。葛城みかん(CV:釘宮理恵)のために見ているといっても過言ではありません。内容はほとんど理解していませんし、少し目を離すとすぐ話が分からなくなるのですが、みかんに癒…

2話まで見て 麻緒衣だけじゃない

面白いですねぇ。1話で、メガネで胸に魅力がある金朋さん演じる織部麻緒衣(おりべあおい)にやられてしまい、ずっとこの声だけにやられ続けるのかと思いきや、2話では八代菜々香というキャラに焦点を当てる。もう少し具体的に言っていきますと、まず1話では…

15話 二人ともほんと頑固なんだから

サブタイトルは「父と娘と」。つまり瑛花と瑛花の父のお話です。今回は親子の関係というものに焦点が当てられたわけで、全体としてみればちょっと暗めなお話だったのにも関わらず、私はわりとニヤニヤしてました。それはエリーゼがかわいかったからというい…