隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第11話 「慟哭の章」

今回は姫様たちはひとまず置いておいて、敵方であるジャミルガラハドについて焦点が当てられました。そして中々悲惨な最期を遂げたジャミルでありました。もう二度と戦わないと決めていたガラハド、しかし恋人であり最も大事な人であったジャミルをここまでにした祖国を怒り、再び戦いの地へと赴くことになるという展開でした。
1話使ってここまで掘り下げてガラハドについて語ったのですから、残り2話ですが、かなり絡んで、そして重要な要素になるんだと思われます。次回はちゃんと姫様たちが活躍するようなので楽しみにしたいと思います。