独特のテンポがありますよね。破天荒遊戯もなかなか特徴的ですが、このロザリオとバンパイアというアニメも結構独自のテンポがあると思うのです。急にシリアスになったり、急にギャグっぽくなったり、見てるほうを飽きさせないので面白いです。もちろんエロ、というかパンツはほぼ常時あるわけでして。パンもろはほとんど価値が無いよ、というのが基本的な私のスタンスなのですが、そのスタンスを超えるスタンスは、ロリッ子の一挙手一投足を愛でるとき。今週は、魔女ッ子のうざかわいい少女が出てきましたが、その子のパンチらには意味があったと思いました…ええ。
1話の中でうまくゆかりの変遷を描けたかと思います。基本的に1話で一人の女の子にフラグを立てている主人公。ハーレム化計画は順調のようですね。主人公も程よくうざいので、この手のアニメには持ってこいかも知れません。何はともあれ、毎回真新しいキャラが出てきますし、相変わらずエロイですし、テンポもいいので見やすいですね。飽きるかなと思ってましたが、3話も楽しめたのでこれからもかなり期待できそうです。
