隠れてていいよ

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Mission-Eは栃木と千葉を優遇する良アニメ

さてさて、始まってしまいましたねいい意味でも悪い意味でも。おそらく皆さん知っておられると思いますが、CODE-Eというアニメの2期に当たる作品です。1期といえば、私にとっては最終回で散々な目にあったアニメなのです。1期の感想はこちらからどうぞ。
2期なんですが、入りとしては良かったと思います。事前に2期はラブコメとは程遠いメカアクション系になるよ、という情報を仕入れていたので突然アクションから始まっても安心でした。むしろ2期から見る人にとってはこういう動きから入るアニメの方が楽しいですよね。1期についてはまだ不満が残るというか、残念な気持ちがあるのですがとりあえずそれは置いておいて、2期について考えることにします。
2期からの新キャラであると思っていた君塚麻織ですが、しっかり1期に登場していたんですね…。本当に思い出せません。しかもWikipediaによりますと、

作中で毎回登場し、エンディング映像にただ一人出てくる、犬を連れた少女。

ということで、毎回出演していたそうですが、本当に記憶にないから焦ります。なんだか居たようなという記憶もないではないのですが。そんな彼女ですが、性格といいますかキャラが良いですねぇ。1話という限られた中で一番印象に残るキャラでした。愛称はまーちゃん、このまーちゃんが千波美と二人でダブルヒロインということで、楽しみです。
1期のことは置いておくといいましたが、「そのその」の事は放っておけません。この愛称がもう懐かしいのですが、やはりというべきか光太郎とは結婚していないどころか付き合っていないどころか別の男性と結婚していました…そして千波美が光太郎と付き合っているという…。1期でも光太郎が千波美に告白したシーンでは悲しくなったものですが、2期でしっかりとそれを印象付けられるとさらに悲しくなりました。そのその不憫すぎます…1期からずっと割を食っていたそのそのですがやはり光太郎とは結ばれなかったのですね…。
1期と絡めて書きましたが、それだけCODE-Eというアニメが好きだったんです。知名度的にはそんなに高い気がしない1期ですが、2期からでも楽しめると思いますので、ギャグアクションが好きな方は視聴をお勧めします(こんな事言って2話からアクションがなかったらどうしよう)。