今日は、考えを改めなければいけないことが起こりました。
今までおっぱいマウスパッドは、積極的に欲しいと思いませんでした。フィギュアと違い、飾っておくにはでかすぎるし、複数買っても同時に使えないし、場所をとるし。よほど好きな作品ではない限り、購入することは今後もないだろうなぁと思っていました。
しかしですね。
(大きさ比較はWORKING!!単行本)
このおっぱいマウスパッドは、Rioというアニメ作品の「つぶやき祭りだっ!大作戦」という、Twitter連動の応募企画のプレゼントです。つまり、自分から積極的におっぱいマウスパッドを購入したというわけではありません。
ハッシュタグと共にTwitterでツイートするだけで応募できたので、当時何気なく1回だけツイートしていたのですが、この度、当選したのでした。当選しましたよ、というお知らせが8月の終わりごろに届いていたのですがすっかり忘れていまして、本日届いたときはびっくりしました。
ちなみに佐川さんの大きい袋に入っていたので、宅配テロは起こりませんでした。ダンボール包装で「Rioのおっぱいマウスパッド 在中」なんてかかれてたらどうしようと思いましたが、杞憂だったようです。
さてこの企画、幾つか楽しい試みがありました。「1つぶやきで1口応募 100回つぶやけば1当選確率100倍!!」と銘打って、ツイートしたらした分だけ応募できたとか、応募者全員のツイート数が増えれば増えるほどプレゼント当選者の人数が増えたりプレゼントが追加されたりとか。
今回私が当選した「おっぱいマウスパッド」はどうやら追加プレゼントだったそうで、50名様という倍率をくぐり抜けたようです。
いやぁ、なめてました。
当たり前なんですが、写真で見るのと実物を触るのとでは雲泥の差があります。「おっぱいマウスパッド? そんなの買ってどうするんだよ」って本当に今まで思ってたわけです。ですが正直「これはいいかも」と思いました。
今後もし、自分のお気に入りのキャラクターのおっぱいマウスパッドが発売されたら間違いなく購入するだろうというぐらい刺激されました。
しかも観賞用にも耐えうるような収納箱になってやがるっ…
リミッターはいとも簡単に外れるのではないか
「抱き枕カバーやシーツにだけは手を出さないようにしている」なんていう、いわゆる自分の中での「超えてはいけないライン」みたいなのってあるじゃないですか。
抱き枕カバーやシーツは、人によってはDVDだったり同人誌だったりフィギュアするわけなんですが、なるほど、「超えてはいけないライン」という文字通り、一線を超え、一度手にしてしまうと際限なく欲しくなりますよこれは。今回のおっぱいマウスパッドで深く深く理解できました。
フィギュアを1度買ってしまったらいつの間にか部屋中がフィギュアになっていた、抱き枕カバーに手を出したらいつの間にか買うのが習慣になっていた…なんと恐ろしい。
超えてはいけないラインというのは、ある種、とても重要なんだなと今回改めて理解できました。
終わりに
つぶやき連動企画、何気なくツイートしたものが当選すると嬉しいものですね。おっぱいマウスパッド以外にもプレゼントはありますので、この数日は、日本全国で同時多発ハッピーが発生しているはずです。
Rioに幸あれ。