先週書いていたことがほぼその通りになってしまいまして、ちょっと拍子抜け。いや、まぁそうなるのはわかっていたのですが、しかしやっぱりちょっと展開が寂しいですね。あまりに、あまりに安っぽいんですよその再び仲良くなるくだりが。最後、土下座して謝るという行為をする覚悟まであるのなら、どうして、どうしてその泥棒がティナじゃないのだと信じられなかったのか。先週の、決別の理由がちょっと安っぽすぎたために今回の再会もちょっと安っぽくなってしまいましたね。ただ、そんな全く信じられてなかったティナが、リタの謝罪に対してしっかりと頬をうち、「親友なら、最後まで信じろよな」と言う、この辺りは悪く無かったかなと。まさに、ティナの言う通りで、友なら、親友なら、仲間なら信じないといけない。それを出来なかったリタが今回は一番悪かったですね。
