さて、どきどき肝試し兼果し合いがすぐに開始されるのかと思ったら、案外その果し合い自体にはそれほどは意味がなく、それ以前だったりそれと同時並行で起きていることに焦点が当てられていました。生物部合宿での、怖い話のシーンは笑わせてもらったと同時に若干怖かったです。アニメでさえこの手の話に弱い自分は悲しいなぁと思ったり。しかしハラケンの素で怖い話をするっていうのが笑えました。本人はまったく怖がらせるつもりがないあたりが面白い。
肝試しが地味に盛り上がっている裏では、オバちゃんやイサコが何かしら行動を起こしている。そして、今回の一番の見所だと思われる、イサコと「ひひひひ」と不気味に笑う光る物体との結合シーン…。この結合という響きがまずエロイですし、そして上着を脱いでシャツ1枚になるのもエロイですし、結合するシーンもまたエロイ。何なんでしょうかこのエロさは。やっぱりこのアニメはイサコがいてこそ成り立ちますね。エロ要因といいますか。