隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

ようやくビリビリさんが本格参入

ビリビリさんとはレールガンのことです。レールガンとは御坂美琴のことです。1話でしたか、レールガンをぶっ放した時にビリビリしていたので自分の中でそういう愛称になってます。さて、ビリビリさんは1話以降はほとんど出演機会がなかったためにどういったキャラクターなのかがよくわかっていず、勝手に自分の中で想像するしかなかったのですが、今回のお話を見た後一気に情報が更新されました。さらに知り合いのお話なども聞いているとさらに自分の中のビリビリさん像が変わってゆきます。クールなんだけど、時々ドジな面も見せる、ツンデレっ子なんだと思っていたらどうやらそうでもないらしい。まだまだ1話じゃ把握しきれないので次回以降もビリビリさんの性格や属性を追っていこうと思います。
ストーリーの方ですが、美琴自称妹が登場。この文を書こうとした時にちょっと調べて初めて気が付いたのですが、「とみさか」ではなくて「と、御坂」なんですね。区別する意味でとをつけているのかと思ったらそうでもありませんでした。ただ、アニメを見ているだけだと絶対に「とみさかは〜」って聞き取ってしまいます。冷静に考えれば確かに「と、御坂」なんでしょうが、でも「とみさか」でもいいと思うんです、意味は違いますけども。「と、とみさかは」って一度でも言ってくれないかなと期待しています。そういえば、久しぶりにしっかりとパンツを見たような気がしました。ロザパンの規制の影響が強いせいかもしれません。MBSはそれなりに規制は弱い方だったかしら。
さて、この自称妹さんですが、会話の抑揚があまりなく機械的な印象を受けているのですが、案外そうでもないですよね。言動一つ一つとっても実はそう一辺倒なやり取りをしているわけでなく、結構しっかり物を考えていたりユーモアにあふれていると思います。早くも空気になりつつあるインデックスが出るシーンでの、美琴が別れ際缶ジュースを積んでいるのがかなり笑えました。