隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第34話 「ヘンゼルとグレーテル」

今回でやっとヘンゼルとグレーテルの事に方が付きましたね。
どうしてグレーテルがあのでかい剣を振り回せるのかの謎が分かりました。魔法のミトンをつけた赤さんがすぐに使いこなせるようになったのには、グレーテルが少し不憫に思えたりしました。さて、サンドリヨンの杖を擁したヘンゼルとの戦いなわけですが、少し強すぎるでしょう。ここに来てインフレしすぎたのではないかなぁと思ったり。さらに杖だけでもプリンセスモードの赤ずきんで歯が立たないとなればサンドリヨンとどう戦うつもりなんでしょうかね。おそらくそこには草太の鍵の力が関係してくるのだと思うのですが、ご都合主義な感じにならなければよいのですが。
グレーテル回とあって、グレーテルの登場するシーンが多いので嬉しいですね。小さい頃も含めてかわいすぎます。ちょっとベタでしたが「半分こ」のシーンはうるっときました。ただサンドリヨンを倒すメンバーにヘンゼルトグレーテルは入らないようで残念。ここで脱落のようです。みんなで力を合わせて倒すものだと思っていたのにそこだけが残念です。
いつものは
「愛と勇気と笑顔でずっきゅーん 1・2・3 じゅ〜すぃ〜」
愛と〜の下りは赤ずきん
予告は
赤ずきん  「ずっきゅーん 赤ずきんだよ」
ヘンゼル  「ヘンゼルだ」
グレーテル 「あーんど、グレーテルよ。このコーナーは私たちが乗っ取ったわ」
赤ずきん  「ダメだよグレーテル。ゲストは一人って決まってるんだから」
グレーテル 「あら、この前キュピと一緒に出たけど」
赤ずきん  「うぅあれは事情があって」
グレーテル 「ええい、こうなったら早い者勝ちよ。さ、お兄さま」
ヘンゼル  「行くぞグレーテル」
ヘンゼル&グレーテル 「次回おとぎ銃士赤ずきんは 封印の地へ」
赤ずきん  「だあー、それ私のセリフなのにー」
グレーテル 「エヘヘヘヘ」
ヘンゼル  「アハハハハ」
赤ずきん  「アハハじゃなーい」

今回の予告は面白すぎです。流れが素晴らしいですね。