隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第36話 「鍵のちから」

展開が早い早い。トゥルーデ=草太の母という事実が明らかになりましたね。さらに、草太の母はファンダベーレの人で、さらに七賢者の一人シルフィーヌだという事も一気に明らかに。展開が早く、盛り上がっているのは間違いないのですが納得のいかない点はいくつかありますねぇ。しかしママンと会えたのにすぐに殺されるとは…。ランダージョの回もそうでしたが、これって一応は子供向けアニメなわけで少しきつすぎる展開じゃありませんかね。そういえば、最後の最後1カットだけグレ子を登場させてくれるとは、スタッフはいい仕事しましたね。
関係ないですが、最初のトゥルーデを倒すために草太が覚醒するシーンの草太がかっこよすぎました。
予告は
赤ずきん 「ずっきゅーん 赤ずきんだよ」
草太の母 「鈴風小夜と申します。またの名を七賢者の一人、シルフィーヌです」
赤ずきん 「草太のお母さんが賢者シルフィーヌだったなんて」
草太の母 「んふふ」
赤ずきん 「それより、草太が鍵のちからを発動させちゃったんだけど、どうしよう」
草太の母 「まぁ、困った子ね。私に任せて」
赤ずきん&草太の母 「次回おとぎ銃士赤ずきんは ふたつの世界の物語」
赤ずきん 「ねぇ何してるの?」
草太の母 「え?草太の鍵のちからで携帯を充電してるの」
赤ずきん 「じゅ〜すぃ〜」


本編ではシリアスなのにやたらとお茶目なママン。