隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第23話 恐怖テーガンのわな

すでにサブタイの時点で笑いがでて来るのは私だけでしょうか。
さて、先週が神回だったデルトラ、リーフとバルダがどんないいわけをするのかどうかが気になったので無理して起きてリアルタイム視聴しました。そして生視聴したかいがありました。
今回最も笑わせてもらったのは、屋敷の中に入ってから、フランソワーズを待っている間椅子に座るバルダとリーフに必死に説得を試みるジャスミンのシーン。リーフとバルダの、ジャスミンをスルーするスキルは素晴らしすぎて涙が。ジャスミンが「もう、ばかあああ」と切れるのも無理はありません。そしてついにリーフとバルダは自分達が騙されていたことに気づきました。さて、ジャスミンがリーフに「ほら、やっぱり私が見たのは幻覚じゃなかったのよ」と問いかけます。どのようないいわけをするのかとワクワクしていたら、リーフ曰く「今はそんな事を言ってる場合じゃ」 なんとその場の危険の方を優先してジャスミンには謝ることをせずうまくかわしたのです。この展開は予想できなかった。
テーガン曰く「この屋敷からは絶対に出られないよ」→クリーのおかげであまりにあっさりと脱出する一行。この流れも面白すぎました。煙突からどうやって出たのかも省略されてましたね。クリーのあまりの役立ちさにはもう何も言うことはありません。ジャスミンとクリーに、リーフとバルダは何度助けられているのかわかりません。
テーガンをどうやって倒すのかなと思っていたら、ベルトの力であっさりと倒してしまったのはちょっと拍子抜けしましたかね。どうせなら、知略を張り巡らせて倒して欲しかったかなぁと。でもこういうぐだぐだ展開もデルトラっぽいなぁと思うわけでして。とりあえず、面白ければ無問題ですね。