「1話から10話なんていらなかったんや!」←必要だった
公式サイトから11話あらすじを引用、
盛り上がりますし展開も燃えるのですが、1話から11話全体の構成を考えると少し早足に感じました。最低限の伏線の回収は行われていたように思えますが、この11話には濃いネタが散りばめられ過ぎていたと感じました。ただしそれらを抜きにしてもワクテカする展開であることは事実で、最終回はどういったオチを付けてくれるのかが楽しみです。
砦に届いたのは、東部国境の敵軍が移動を開始したという
不穏な噂。カナタたちは不安に揺れながら、
それでも明るく日々を過ごしていました。そんなある日、カナタとクレハは雪原で傷ついた一人の少女を見つけます。
しかしその少女の正体は、
敵国ローマの兵士だったのです――!
少しも集中力を切らさず1話から欠かさず見ているか、何度も何度も見ていないとこのアニメは理解するのが難しいですねぇ。面白さを伝えるのが苦労するアニメです。