関西では4話が終了したところです。
今更なんですが、OPが良いですねぇ。歌もよいし、映像も良い。いわゆるオープニングアニメーションが素晴らしい。
曲は、栗林みな実さんの「STRAIGHT JET」。テンポの良い曲で、個人的には超ノリノリになれるんです。ライブなどで歌われたら、さぞ盛り上がるんだろうなぁと想像します。映像は、歌に合わせて躍動感があります。動きにメリハリがあって、何度見ても飽きません。ちなみにこの曲はCD買いましたが、当たりでした。直感は信じるべしです。
さてお話はというと、セカンド幼馴染こと鈴音とのIS勝負から始まるわけです。
未知のIS、カッコ良すぎる…
これは未知のIS自体がカッコイイという意味もあるのですが、それ以上に「未知のISがやってくる」という設定がカッコイイということです。これはISに限らずですが、「未知」のものがやってくる！という設定がたまりませんね。ワクワク度が半端ないわけですよ。
鈴音がかわゆいなぁ…
4話では、鈴音の可愛いシーンが盛りだくさんだったわけですが、特に可愛かったのは、未知のISが来る前のシーンで、一夏が「本気で行くからな」と鈴音に言うシーン。
鈴音「なーにーよー。そんなこと当たり前じゃない！」と、頬を少しだけ赤らめて言うんです。「なーにーよー」っていうセリフ。このシーンの鈴音の可愛さは異常です。
萌えシチュエーションとして用意された萌えも良いのですが、こういう細かい部分の心情描写がとても素晴らしいと思うんです。ロリっ子というのは、ただ背が小さいだけじゃ駄目なんですよ。
可愛いだけじゃなくてコントもできる
「じゃあ俺も、お前の背中ぐらい守って見せる」「えっ？あっ…ありが…ひ、ひぃ〜」「集中しろ！」「分かっってるわよ」
このやり取りが面白すぎて何度も何度も見返してしまうんですが。シリアスと萌えと笑いが凄い割合で混ざったような、そんな感じ。
千冬姉…
相変わらず一夏が姉萌なのと、千冬も弟萌なのが萌える。千冬に関しては、話が進むごとに、そのブラコン度が上がってゆくのが分かります。今回はコーヒーの中に塩を入れてしまうという、あからさまな行動をしちゃいます。
唯一残念だったのは、千冬さんの戦闘が見れなかったことでしょうか。もしかしたら…と期待したのですが、まだお預けなようですね。日本一の強さはどの程度のものなのか、ワクワクしちゃいます。それとも現役を退いているので、実力は今はそうでもないのかしら。
まとめ
本当は書き始めるともっと書くことがあるのですが、長くなりすぎるのでこのへんで。ISの安定度は凄い。
BDについて調べてみると、2話収録で\7,665-、尼価格で\5,509-。後3話ほど見て面白さが変わらずならば、マラソンしようかと考えています。実に良い作品です。
