思ったこと、だらだらと
前半は、間延びしてるなぁと感じました。話の核心に入らず、ずっとダラダラと、キャラが会話するだけ。ですが、グレヴィールさんが出てきて、彼の性格が理解できそうになるころには、とても興味深い話になっていました。
グレヴィールが事件を持込み、それをヴィクトリカが主人公である久城 一弥(くじょう かずや)を引き連れ解決する、という流れ? 久城さんは助手ポジションですね。探偵のワガママに振り回されるというのは、定番ですね。
キャラ萌えというよりは、ストーリーが軸になる作品では、1話の魅せ方がとても難しい。淡々とやっているだけでは、どうしてもツマラナクなってしまう。現に、1話の前半まではちょっと退屈でした。
が、ちゃんと最期まで見ると、面白いと分かる。難しい。
久々に鹿野さんの名前を見た気がする
ここ4クールくらいは殆どアニメを見ていなかったので気のせいかもしれませんが、鹿野優以さんの名前を久しぶりに見た気がします(昌鹿野ラジオはたまに聞くのですが)。役は、セシル先生。