前回の続き。
thun2.hatenablog.jp
前回の結論として
結局どうするかというと、なるべく感情を動かさないようにして、ストレスを溜めないように前に進むしかないのである。
というようにそれらしいことは書いたけれども、ただ待っていても好転するどころかストレスがじわじわと体を蝕んできて、結果的に体調をどんどん悪くしていくことが容易に想像できる。
辛い状況を改善するための方法として2つある。自分が変わるか環境を変えるか、というやつ。
今回の話は、前者に限界を感じ後者を行うということになる。つまり転職である。
社内転職のような、上記の間のような方法もあるにはあるが現在の自身の状況的には辛さはさほど変わらない・改善しないという気がする。
これまでの経験上、辛いことしか考えられないときの転職は不幸になる確率が上がる。なので、よくも悪くも切りが良いところで決断したほうが良いと考えている。
辞めるとした場合、どういう方法があるか。
- とにかく今すぐ辞めると伝える
- 転職活動中に伝える
- 転職先が決まったら伝える
- 転職が決まらなくても辞める
個人的なベストは、転職活動を始めつつ決まらなくても辞める日を決めておく、というもの(会社に決まっていないことを伝えるかどうかはケースバイケース)。
ただ、本気で職が決まらなくて無職期間を作るのは今の自分的には経済的リスクが高すぎるので、可能な限り転職希望日を決めた上で本気で転職活動するというのがベターだと感じている。
気持ちよく転職するためそして今のしんどさを軽減するために、最後の仕事をきちんと終えたら転職活動を始めようと思う。
おそらく1月から2月中くらいで片付く仕事が今あるので、その仕事を終えたら転職活動を始める、と決めようと思う。
そうすればしんどいと思っているその仕事も、終わったら転職活動ができるんだというモチベーションを上げるために利用することができるとも言える。
もう日付が変わって月曜だけれども、月曜から胃を痛めるよりは、仕事を終わらせて転職活動しようと前向きになる方がきっと良いはず、と信じて頑張ろうと思う。