何か違う。なんだろうなぁ、こんな終わらせ方で良かったんでしょうか…。実に勿体無い。やはり一番吹いたのは美咲の男版藍蘭島生活でしょうか。そんな島の存在は冗談だけだと思ってたのに本当に作ってしまうとは。そしてそんな危険な男だけの島に妹を何の躊躇もなく送り出す兄行人。なんか間違っている。そして美咲の声優の演技がひどすぎて困った。なぜこの人を抜擢したのかがわからなかったです。
うーん、ギャグハーレムアニメな藍蘭島だったはずですが、最後の方に行くにつれちょっとシリアスの入れ方を間違ったという事でしょうか。最終回がちょっとアレな出来だと、それまで良い話があっても一言「駄作だった」なんて言われてしまうこともあるわけでして。そういう意味では藍蘭島は勿体無いアニメだったと思います。