隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

蒼天の拳

第二十二話(終) 「より良い明日へ」

ついに最終回がやってきました。全体を通して見ればいろんな意味で笑わせてくれたこのアニメでしたが、最終回も十分に笑わせてくれました。 最終回ということで作画は大分ましであったとは思います。ストーリーの方はかなりのご都合主義な展開で、それもまた…

第二十一話 「祝宴と銃声」

蒼天基準で若干作画は良し。前半はわりと普通な展開でしたが中盤辺りからやはりギャグパートへと入ってくれまして、笑いっぱなしでした。今回一番不可解で笑ったのが拳志郎の通訳。お互い話が通じてるのに通訳する意味がないだろうと。結局ちゃんと通訳した…

第二十話 「深く強き想い」

先週がいろいろとひどすぎたせいか今週はそこまで悪くは見えませんでした。もちろん突っ込みどころはたくさんありましたが。例えば最初の、拳志郎たちが海に浮かんでいるシーン。まるで足をついているかのように静止しているんですよね。完全に止まっている…

第十九話 「忘れ得ぬ痛み」

先週よりも今週の方が色々とひどくなるという噂は聞いていたのですが、確かにひどかった。すでに蒼天の拳は作画崩壊を楽しむアニメになってしまっているのでどうってことはないのですが、ひどい事には変わりないですね。 今回の笑えるポイントとしては、煙草…

第十八話 「張太炎の奥義」

製作側の様々な厳しい噂を聞きます。どこまで本当かはわかりませんが、しかし実際放送されているものはあれな出来なわけでして。見てる方としては、すでにそのやばさを楽しんでいるのでいいのですが実際作ってるほうはどうなんだろうと思うわけで。 遠近感無…

第十七話 「運命の悪戯」

ギャグパートに大いに期待しているこのアニメですが、今回も期待は裏切られませんでした。前半は特に盛り上がりも無くむしろシリアスパートだったので微妙だったのですが、後半から一気にギャグパートへ入った事によって笑いっぱなしでした。特に拳志郎の通…

第十六話 「毅然たる献花」

このアニメ、毎度笑えるんですが、たまに大当たりの回が来るんですよね。今回はそんな大当たりの回。 大当たりの回のどこが面白いかというと、いつものシュールなギャグがいつも以上に素晴らしい・作画の崩れが異常・その雰囲気に押されてしまうなどの特徴が…

第十五話 「美しき馬賊」

今回はギャグが中々に冴えてましたね。田の馬鹿っぷりがおもしろすぎた。拳志郎もノリノリ。 いよいよ本格的に潘光琳が動き出してきて、話的には面白くなってきた感が。相変らず変なじいさんは正体不明ですが。

第十四話 「運命の旅」

途中から作画がえらいことに。崩れたとかそういうのではなく、何かコミカルな作画になったw あれは一体なんだったんでしょうか…。ギャグシーンでも真剣なシーンでもその顔だからどうしようもないw

第十三話 「狂気の果てに」

今回は霊王がかわいそうな回。アヘンを吸ったりしてまでして見につけた奥義、秘孔変位を拳志郎にあっさり無駄だと言われ動揺する霊王がかわいそすぎるw 何度も回想を入れてたのに一瞬で破られる秘孔変位が悲しすぎる。今回は拳志郎と霊王の戦いとギーシュた…

第十二話 「復活の狼煙」

煙モクモク辺りの勢いはないですがシュールなギャグは十分すぎるくらいです。田親分が今回は面白すぎて困る。自分であけておいて「何か廊下の壁穴あいてるぜ」と言ったり、「いい坪だな」などと言って坪を見ていると頭が重いせいで坪を割ってしまったりとや…

第十一話 「龍に問え」

先週ほどとは行きませんが相変らずシュールギャグは多し。「轢いちまえ」「そうだ轢いちまおう」は爆笑してしまったw そして躊躇なく呉を油に突っ込む拳志郎まじ鬼畜。 最近ギャグのシュールさのレベルが高くなってきている気がする。

第十話 「北斗同士の闘い」

このアニメは真剣の中のシュールすぎるギャグが魅力だと思うのですが、今回はそのギャグが最高潮だったと思う。実況の速度もいつもの何倍もあったと思う。 開始早々しばらくは煙ネタにやられた。車の中で煙草を吸い過ぎるために画面上モクモクになるのですが…

第九話 「血塗られた宿命ゆえに」

今週もとくに特筆すべき事はなし。拳志郎がいすに座ったまま倒れて、そのまま人の話を聞いているのが笑えた。しかも倒れてるその次のコマですでに起き上がっているという、この前のキャベツみたいな事になってて笑った。

第八話 「地獄の神に祈れ」

今回は個人的には特筆すべき事無し。バーテンがあっけない終り方をした事ぐらいでしょうかw 原作を2巻まで読んでいるのでそこまでは話が分かるのですが、進みは結構遅いですね。今の所はかなり原作準拠で安心して見れてますが。

第七話 「激突」

初期の頃に比べれば全く眠たくならなくなってきたと思う。しかし相変わらずストーリーの進行が遅いことは確か。 戦闘シーンが若干ながら増えてきたので中々楽しい。山ちゃんの「あたたたたたたたたた」が聞けたので今週は満足ですかねw

第六話 「虐殺の処刑遊戯」

いつもより格闘分が多かったせいか眠くならなかった気がします。ただ、本領発揮は来週っぽいのでお預け食らった感じ。ゴランのあまりのとぼけっぷりには笑える。敵役が毎回馬鹿すぎる(褒め言葉)。

第五話 「上海に立つ!」

特に特筆することもなく、普通な今回。断末魔があったということぐらいでしょうか。蒼天の拳は「お前はもう死んでいる」というセリフがわりと多用されるのでなんとなく嬉しい。

第四話 「蒼天に願え!」

今週は涙流れまくりの回。尋常ではないほどの涙が、滝のように流れてました。 ストーリーは特に盛り上がりもなくいつもどおり。ただ基本的にそのシュールなキャラクターが面白い事は確か。

第三話 「北斗を継ぐ者」

今週のベストシーンは車の上に直立不動で立っている拳志郎でしょうか。慣性の法則無視しすぎで笑ったw しかも一度ではなく何度もそのシーンが映るからまた面白い。 後は拳志郎の首が太すぎる。顔より太いシーンがあったんですがw 相変わらず出るキャラみん…

第二話 「江湖の義気」

今回はちんちんちんちんうるさかったw ケンシロウ殴りすぎ。バトルシーンがないに等しかったのでそれが寂しかったかなと。もっともっとバトルしてくると面白くなってくると思う。

第一話 「賞金首・閻王」

やってきました蒼天の拳。北斗神拳とはなんていい響きなんでしょうか。 結論から言えば戦闘シーンが今の所ギャグにしか見えないw だがそれがいい。あと時代設定が古いので何か台詞回しが面白い。真剣に見ると辛いけどギャグとして見れば面白い。視聴続行で…