隠れてていいよ

主にアニメや漫画の感想を書いています

第14話 「おかしな森の記憶」

ついにやってきたグレ子回で、見る前からワクテカしてたわけなんですが、放送前の「もうすぐ始まるよずっきゅーん」的な赤ずきんの宣伝を見てテンションあがりまくり。ずっきゅーん。
さてアバンからいきなり幼女グレ子登場で変にテンション上がりまくリ。「お兄ちゃん」とかそんなセリフをいうグレ子がいたら僕はもう…!!とまぁOP入りましてCMあけましてやたらみんな和んでる場面になるわけなんですが、赤ずきんといばらの和んでるところが凄い和んだ。ゆるゆるしてていい感じ。
今回グレ子メインな事もあって登場時間が長い。これには感動した。ずーっとテンション高いまま保てます。相変わらずグレ子の鎖骨はエロイ。後ろからのカットが多すぎます。
グレ子はいとしのお兄さまを呪縛から解放するために、赤ずきんたちに「フェレナンド王を渡すからちょっとこっちを手伝って」的な取引を持ちかけます。(特に)白雪がグレ子を拒絶し一向はグレ子を無視してでかけます。…でかけるんですがなんと後ろにグレ子が歩いてついてきてる!こ、これはやばい。かわいすぎる。しかも雨が降ってくる演出まである…こら草太グレ子に傘を渡すのはやめなさい。フラグを立てるとはなんてことだ。
さて、ランダージョも赤ずきんたちの動向を追っているのですが、ランダージョが「いったい赤ずきんたちはどこにいるんだ」と言うシーンが映るたびに画面が分割されていく不思議。16分割吹いた。もう少しで32分割になるところだった。
その後草太がグレ子と対話するシーンがあります。
グレ子「お兄様のためならなんでもできる」 なんでも…なんでも…。
そんな兄に一途なグレ子は取引について兄に報告するのですが兄は「エルデの鍵はどこだ」などと仏頂面で問うだけでグレ子は悲しくなります。
さて兄は赤ずきんたちの所に現れ媚薬の雨を降らせるなど圧倒的な力で赤ずきんたちを封じ込めます。赤ずきん曰く「何これ、力が入らない」
これは陵辱フラグか、などといらない妄想をしつつ、もちろん赤ずきんたちの変態的なチームワークで見事お兄様に打ち勝ちます。1・2・3・じゅ〜すぃ〜
結局グレ子は兄を傷つけた事が許せず草太たちとは再び反する事になります。最後はおなじみのヴァルの落ちかなぁと思っていたらなんと草太後ろにグレ子のシルエットが映りグレ子END。「それでも信じてるよ」。なにこのいいエンド。
そして来週へと繋がっていくわけですが次回予告
「俺は狼なのに周りから犬といわれて困っています、どうすれば良いでしょうか?」とペンネーム俺はいぬじゃねーさんからのお便りは吹いた。しかも赤ずきんもりんごも容赦ない突っ込みするし。もう予告する気がないのがおもしろい。