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イチカの目は開眼可愛い ブルーアーカイブ『Trip-Trap-Train』感想

皆様、日々供給されるブルアカのイベントを楽しんでおられますか?
私はと言いますと、最近仕事が忙しく中々まとまった時間が取れず、イベントストーリを読む時間が取れずにいます。

ブルアカのストーリーはおもしろいので集中して読みたい気持ちが強く、結果としてまとまった時間が取れる土日ぐらいにしかガッツリ読めないのですが予定が入ったりすると終了するわけですね、はい。


さて、なんとか最新イベント『Trip-Trap-Train』を読了しましたので、熱量があるうちに……いや記憶があるうちに感想を残しておきたいと思います。
なお、前回感想を書いてから復刻含めて3つくらいイベントがあったわけなんですが、読了できているものの感想を書けておりません。イベント供給が早すぎて付いていけません。嬉しい悲鳴です。

イベント名
Trip-Trap-Train
初回開催時期
2022/09/27 ~ 10/11
主役
温泉開発部「カスミ」、正義実行委員会「イチカ
PV
www.youtube.com

カスミのキャラ

さて、今回のイベントストーリーはイチカを中心に進んでいきますが、裏主人公的存在は温泉開発部のカスミでしょう。


本ブログでは何度かお伝えしていますが、私がブルアカをちゃんとプレイし始めたのが今年の4月頃「白亜の予告状」イベントが開始されるぐらいからなので、まだまだキャラクターの「それっぽさ」を肌感覚では感じられません。
イチカはもちろん知っているキャラクターではあるものの、指名手配されているという設定が肌に馴染んでいないぐらいには知らないのです。

今回ストーリーをプレイしてイチカを少しだけですが理解できた気がしました。
破天荒な性格であるものの抜け目がなく、自分が目指す目的を遂行するためには手段を選ばない、あっけらかんな前向き部長という感じ。
完全ツヨツヨキャラではないところも良いですね。普通にイチカに撃たれて倒れるあたらいが良い塩梅なんです。

イチカのキャラ

イチカというキャラクターも、これまでストーリーで登場したこともあるのでもちろん知っているのですが、それでもカスミと同じく「こういうキャラだ!」となっていないぐらいの感覚です。


今回改めて触れてみて、とても良いキャラだと感じました。
あまり内面を見せず、自分の中で解決をしようとするタイプ。少し達観し過ぎで、大人に振る舞いすぎているところを先生に見抜かれて、たじたじになるのが可愛い。
目を閉じているような目がデフォルトなので、感情がないように見えるけれども、今回のイベントでもっとも表情差分が多かったのは間違いなくイチカだと思います。

先生とプライベートな話ができたらよいな、と思っているなど見た目以上には色々悩んでいるし考えているんだなぁと。



ブルアカをプレイしていると、先生が「大人」で、生徒たちは「子供」という設定をよく忘れます。
それが良いスパイスになって、先生の優しさにたらし込まれる……いや助けられている生徒が多く鉄板なストーリー展開として定着している部分もあるわけですが。

イチカについては、「先生には全部バレてるんすね」の感じが今回のイベントの肝だったわけですが、そりゃニヤニヤしちゃうに決まってます。

開眼可愛い

イチカを糸目キャラと捉えるべきか、開眼キャラとして捉えるべきかは難しいのですが、個人的には糸目キャラでよいかなと思っています。
開眼という属性はキャラというよりは、糸目キャラの特権みたいなところがあるので、糸目キャラのイチカが開眼すると可愛い、そういう捉え方が個人的には好きです。

で、やはりイチカの開眼したときの表情、そして目の透き通る感じは最高でした。

可愛いの一言


少しグレーに近い感じの青く透き通った目の色と輝きは、イチカの底知れなさというか、怪しい感じを強調していると思っていて、可愛いと同時にちょっと怖い感じがするのが素敵です。
個人的にはイチカのスタイルの良さも好きで、まさに美少女って感じの造形は、制作側から相当愛されているんだなと思います。

終わりに

書き始めるときりがないので、今回はこのあたりで終わりにしておきます。
何度も何度も繰り返し書いていますが、ブルアカのイベントストーリーは本当に良いものが多くて、感謝してもしたりません。
これからも素敵なストーリーが読めることが楽しみです。

最後に、今回のイベントで一番笑ったかもしれないシーンを貼り付けて終わりにします。
どんどん重ねるように決めつけられる、勢いある展開に笑いました。


列車乗務員の生徒A「白昼堂々、無賃乗車をしようってんだろ!!」



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